「ソ・マンドクさんの映画をもう一本観てみましょう。」

「先生、よっぽど気に入ったんですね。」

「前の『無双の鉄拳』と同じ2018年公開の『守護教師』です。」

 

🎥(視聴中)

 

「これはもう設定から元ボクシング・チャンピオンですもんね。」

「女子高の先生役ですが、『無双の鉄拳』と違ってかなりシリアスな作りになってい

   ます。」

「マ・ドンソクさんは女子高校生失踪事件に挑む熱血教師を演じてます。」

「ヒロイン役のキム・セロンさんはガールズグループの人かと思いましたが、子役出

   身なんですね。」

「失踪した友達の行方を探しているんですが、教師も警察もこの失踪に関してどこか

   及び腰で段々と深入りしていきます。」

「熱血教師はトイレでタバコを吸っていた学生に注意をしに女子トイレに入ります

   が、そこで盗撮用のカメラを発見し持ち主が美術教師と知ります。」

「その辺りから映画もどんどん佳境に入っていきますね。」

「失踪していた女子高校生が遺体となって発見され、熱血教師の怒りもMAXに。マ・

   ドンソクさんも期待通りのパンチを浴びせます。」

「よっぽど好きなんでね。結末も含めて確かにスカッとしました。それでは恒例の評

   価をお願いします。」

「ほいさんの言葉を借ります。『マ・ドンソクの魅力満開、スカッとする映画で

   す。』です。」

「面白かったです。それでは次の映画も楽しみにしてます。」