昨年5月から月1回通っている教室を辞めることにした


写真教室にもいろいろあって、ゆるく楽しむ教室と、上達を目指す教室

撮り方も人数もまちまち


私が通っているのはアート系、主にスタイリングフォトだ(詳しい内容は教室を中傷することになるので伏せる)


辞めることにした理由は、

まず定番の写真を低く見ていることだ

写真の楽しみ方は人それぞれだ


それと、グループで制作するときに古い人がマウントを取るからだ

苦手な相手は職場だけで充分


更に宿題が出る

これは悪いことではないけれど、私は宿題が嫌い

好きなときに好きなものを取りたい


私にはゆるい教室、もしくは単発、独学が合いそうだ


教室を辞める決意をした日、

電子書籍でダウンロードしたスタイリングフォトの本を読んだ


なるほど、センスや感性だけで、1から作り上げているようだけど、実はちゃんと法則がある

基礎的なことは本で覚えられそうだ


風景写真だって構図や光などの基礎を覚えるのと同じだ


そう思ったら、なんと、


その夜、次々とアイディアが浮かんできて眠れないほどだった


あとはそれを表現する技術を身に付けなければならないが、

撮りたい形が見えたら覚えるのも苦が無くなりそうだ


あとは熱が冷めないうちに…

と、思うけれど、これから梅や桜と見頃が続く


美しい風景に感動して撮る世界も捨てることはできないし、


両方できるほど器用じゃないし、


…どうしよう


スタイリングフォトはテーブルフォトとかブツ撮りとか、フォトスタイリングとか言われたりで、本も教室も少ない


風景や人物と違ってあまり確立されていないジャンルなのかな~?


とりあえずYouTubeでブツ撮りの動画を見てみる