ブログをなかり放置してしまったのに、アクセスがあり嬉しい


写真は撮っていたけど、行き詰まっていた。
そして5月から写真教室に通いはじめた。

その教室では室内でライティングする創作写真がメインだ


天候に左右されず、自宅でできて、しかもオシャレな写真を撮ることができる



観光写真や花の図鑑写真ばかりを量産していた私は、ぜひアートな写真を撮ってみたくなった


だけど通うたびに、なんか私には合わないかも…という気持ちが強くなる



家で撮ってみたけどなんか楽しくない



ライティングの道具は、証明用ソフトボックス、背景紙、レフ板、

最低この3点、全部で1万円ほどだ


手の届く金額だし、折りたためば場所もそれほどとらない


でもな~

押入れの肥やしになりそうで、買っていない



センスがないので似たような写真になりそう


と、また壁にぶち当たってしまった




教室のほうは何かのヒントになるかもしれないので、もうちょっと通うことにして…

やっぱり私は外に出て綺麗な景色を観たり、季節を感じたり、非日常を味わったり、偶然の出会い、出来事で刺激を受けながら撮ることが好きなのだ



外で五感を感じたいのだ



「観光写真」「みんなと同じ写真」ばかりではつまらないけど、完全に否定しても楽しめなくなる



何かいいかは撮る人が決めること



枯れかかった花 不揃いの花でもいいじゃないか


集合写真でピースでもいいじゃないか


ダサい古き良き日本の風景でもいいじゃないか



あまり否定しないでほしい