先日、見てきたゴジラ-1.0

率直な感想としては、こじんまりとして面白い! まずはおすすめです!

 

こじんまり? とはどういうことかというと、

今までハリウッドや前回のシン・ゴジラもそうですが、

大きな対策組織や総理官邸などとても幅広い国全体としてゴジラに対応してきました。まー戦ってきました。

 

今回は戦後1945年 アメリカとの戦争に日本が負けて混乱と復興の時期にゴジラが来る話ですので、

総理官邸も無ければ、渡辺謙のような科学者もいません。

民間人がゴジラと戦うという設定で登場人物もいっぱいいるわけではありません。

そのあたりがこじんまりとしてて、ドラマっぽくて見やすいというか面白かったです。

 

戦後の日本を0と位置づけ、

更にゴジラが現れたて0よりも状況も悪くなった日本 -1

という最悪の状態を表したのが -1.0(マイナス1.0)とう題名です。

1.CMが長いからウザイ!

20:05からのレイトショーを見ましたが、15分くらいは他の映画のCMが流れ、ちょっとイライラしました。

さらに同じものを2回流したり・・・他の映画館でもそうだったのだろうか?

早く始まれよ! たぶん劇場にいた人全員が心に思ったことでしょう。

 

製作費などかなり低いとされる今回の映画・・・劇場前に他の映画のCMを流すことで少しでも収入を得たいという状況だったのだろうか? そんなことも考えてしまうほど、CMが長かった。

20時20分から座ってもいいくらいでした(笑)

 

2.え?なんで浜辺美波は生きているの?

ちょっと映画みないとわからないのですが、ゴジラの戦闘中、浜辺美波さんが負傷します・・・

映画を見負った後になんで死んでいないのかな?

主人公に近い存在だから死なない・・かなと思っていましたが、そんな単純な話ではありませんでした。

 

実は先日YouTubeでこの浜辺美波がなぜ死ななかったのかが開設されていました。

実に面白い内容で納得しました。

ネタバレも少し含むのですが、下記、興味ある方はYouTubeもご覧ください。

映画を見てからこれを見たので納得感もありました。