アメブロデビュー! 歌人 「川田 順」が昭和23年、68歳の時、 弟子と恋愛関係となり、家出をしたそうです。 その時に歌ったのが 「墓場に近し老いらくの、恋は怖るる何ものもなし」 昭和23年頃の68歳と言えば、今とは違って相当な高齢者 と思われます。もうすぐ死んでしまう、そう考えれば 怖いものもなくなる、と言うことでしょうか。 その時から、老いらくの恋と言う言葉が生まれた様です。