考えることに慣れすぎて。

思考はとどまるところを知らなくて。

 

きっと、静けさの中にある愛に気づかず生きてきた。

 

 

何かを目指すことに慣れて。

何かをすることに生産性と意味を持たせ。

止まることに罪悪感を感じ。

 

きっと、静けさの中にある安らぎを恐れてた。

 

 

ぼーっとしてたらだめな気がして。

何もしていないと悪い気がして。

動いていないと落ち着かなくて。

 

静けさとは距離があった。

罪悪感が挟まってたから。

 

 

 

 

でも。

ちょっとずつ、ちょっとずつだけど。

 

静けさの中にダイブしてみると

 

、、、

 

、、、

 

なんだかほっとした。

 

 

 

何かをして得た安心感じゃない。

 

むしろ何もしてないのに。

物理的には何も得ていないのに。

何かがあったわけでは全然ないのに。

 

 

なんだか、ほっとした。

 

 

何もないのに。

何もしてないのに。

何も得てないのに。

 

 

なんだか、なんだか、ほっとした。

 

 

 

 

 

 

 

 

おかえりなさい。

 

なぜならそこにはあなたを包む愛が存在してるから。

 

 

 

 

あれをやらないとそれもやらないとと急かすこともない。

 

もっと頑張れ、もっと素晴らしい人になれとあなたを煽ることもない。

 

誰かと比べてプレッシャーをかけることもない。

 

それを叶えるにはやらなければいけないことがたくさんあるって、あなたを追い立てることもない。

 

時間を使ってプレッシャーをかけることもない。

 

あなたのことを良い悪いと判断することもない。

 

世界のことをあれこれ判断することもない。

 

そこでは裁き自体が存在していない。

 

 

 

 

ただ静かで。

 

 

あなたがどれほど愛しい存在かを

静けさを通して感じさせてくれる。

 

 

ただ静かで。

 

 

あなたがどれほど尊い存在かを

静けさの中で感じさせてくれる。

 

 

 

だからきっと、ほっとするんだね。

 

 

 

 

 

あなたという存在そのものをそのまま受け入れてる。

 

あなたという存在そのものを優しい目で慈しんでる。

 

あなたという存在そのものを尊んでる。

 

 

 

 

何も注文しない。

何も咎めない。

何も判断しない。

 

 

 

 

おかえりなさい。

 

あなたの内にはね、そんな無条件の愛が充満してる。

 

 

 

 

あれこれうるさく思考して、

あれこれうるさく動いてると、繋がれないだけで。

 

 

あなたは常に、あなたを包む無条件の愛と共に在る。

 

 

 

 

外に外に求めてたものが、

あなたの内側に本当は既に在ったんだよ。

 

 

 

 

 

 

外に向かうことに疲れて。

外に探すことに疲れて。

外をコントロールしようとすることに疲れて。

外に期待することに疲れて。

 

 

きっと、ようやくだよね。

 

 

 

 

 

 

 

だからね、

 

おかえりなさい。

 

 

 

待ってたよ。

 

 

 

 

 

あなたが主張する、自分自身への判断。

 

 

どんな性格で、どんな容姿で、何を持ってて、何をもってなくて。

どんな肩書きがあって、どんな立場で、年齢がいくつで。

過去何をして、何ができなくて、だから今どんなあなたなのか。

 

そんなのは一切関係ない。

 

 

ただ、あなたが愛しい。

 

 

 

 

あなた自身が下してるごちゃごちゃとした自分への判断。

 

そんなの微塵も関係ない。

 

 

ただ、あなたという存在そのものがとんでもなく愛しい。

 

 

 

 

 

静けさの中。

 

ここはそんな眼差しに満ちた場所。

 

 

 

 

 

 

おかえりなさい。

 

あなたが安らげますように。

 

 

 

 

 

 

 

大事な大事な大事なこと

あらゆる思考をそのままに通り過ぎ。

静けさの中。

何の圧もない無条件の愛があなたの中にあったんだよ。

 

 

 

 

 

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