ようやく落ち着いてきたので、久々にブログ更新。

最近の状況といえば。。。

旦那さんのビザ。インタビューになってしまった!涙。。。
やっぱり、付き合ってから短い期間で若いからかなあ。。。。。
ということで、私の「心の中の幸せの予定」

(空港で、あかちゃんと一緒にお迎えにいって。。。旦那さんの胸で、ほっとして、しくしくうれし泣きをする。。。笑」はまだまだこれから先のことになりそうです)


。。。。しくしく。。。。。


さて、赤ちゃんは、二日目に退院したのですが、次の日に、黄疸がひどくなり
緊急入院!!OH my God!!

5-6人のドクターたちに囲まれて
一時は血液を交換しなければならない深刻な状況でしたが、
ぎりぎりのところで、危機を間逃れて、
その後一週間入院していました。

退院したいまは、
驚くほど元気で体重もがんがん増えています。

さて、彼の入院していた病棟は、未熟児たちの治療室でもあります。。。。
彼の入院中も一日1-2人の赤ちゃんが運ばれてきて、
7-8人のドクターのチームに囲まれて
科学の力によって、ありとあらゆる手段を尽くされて、生き延びてゆく。


みじゅくじのあかちゃんって
本当にがりがりで
手も枯れ枝のようだし
おばけみたいで
でも、おかあさんやおとうさんにとっては、
本当に大切な宝物です。

だから、ほんの27週間の双子ちゃんや
500グラムの赤ちゃんを助けて行く彼らは、まさにあかちゃんの神様。。
そして看護婦さんたちはあかちゃんを守ってくれる天使たちのようにみえました。。。。




さて出産は。。。。
あんまり痛くて思い出せない(笑)。。。

陣痛が来たのは夜のことでした。。。
初めてのこともあり
陣痛の間隔を測らなければならなかったのだけれど、
まあ、まだだろうとのんきに寝ていて目が覚めたら、
もう計れないほど、頻繁に陣痛が起こっていました。。。

それでも、自覚症状は「まだだろう」と思っていたら
母が起きてきて、
あんた、ちょっとようすがおかしいからということで、
念のために
至急病院へ。
そして、
ああ、陣痛だったんです。


BCWOMEN"Sで主産しましたが。
スイートと呼ばれる、バスタブ付きの個室(贅沢だよねえ?)が用意されました
バスタブにつかると陣痛が楽になるんだって!
で、本来なら、バスタブでは出産はしないのだけれど、
私が痛さのあまり意識がなくて
台にいけなかったので、
そのまま、あきらめていた水中出産になりました!!
おかげで、あまり縫わずにすんだので、
生まれてから、
すぐにたって歩けるようになりました。

諸残はダイブ時間がかかるといわれていますが、
私は8時間のスピード出産。。。あの痛みを私の倍の時間苦しむ人たちがいるのだと思うと。。。ふるえがとまらないです。。。


授乳の悩み:
 うちの子は、飲みがとっても早いらしい。。。。
1授乳時間はほんの10分ぐらいでした。
そして、入院中は完ぺき主義のナースさんに
あなたはやさしすぎるから、おっぱいだけじゃだめよ。
搾乳してボトルでものませなきゃ!
のオーラ攻撃を受けて。。。。
「私おっぱい出てない=お母さん失格」
落ち込みます。。。。

さらに退院してからも
次々に訪れるナースさんやドクターに
もっとのませなきゃいけないと
いわれて、
「私おっぱい出てないみたい?=お母さん失格!」

必死におっぱいをあげて、
無理やりに起こして、
ゲボさせて。。。。

でもなーんてことなかったです。
ちゃんと飲んでくれていました。
だって、体重がどんどん増えていて
ドクターも喜んでたもんね。

いろいろ、言われるけれども、
ドクターばっかりじゃなくて、
お母さんの勘も大切なんだよね♪