数年ぶりに(笑)
この映画を知ったのはイベントに出店してる時でした
宇佐のお友達のヨガの先生が
「恭ちゃんに観てもらいたい!」
と言って映画のパンフレットを持ってきてくれました
大分で上映のスケジュールには都合が付かず
諦めていた時
違う方から同じパンフレットが送られて来ました
日田リベルテで上映されるみたいですよってお手紙と共に
日々の忙しさに予定を入れないままでいました
そして先日、カフェに来て下さったお姉さまから
「明日、日田に映画観に行くんだけど
一緒にどう?」
って、
も~し~か~し~て~
そう
この映画でした
そしてその日は久~~~しぶりに
完全オフの日
行きますとも~
どんだけ私にこの映画を見せたいの?って思いますよね(笑)
そしてまた日田リベルテでミラクルが。
何と私にパンフレットを郵送してくれた方がちょうど観に来ていました
本当にいい映画でした
大阪に実在する大空小学校のドキュメンタリー映画です
うちの王子様は
支援学校に通っています
小学校入学の時に
私は何の迷いもなく支援学校への入学を
決めました
障がいの程度から言って
普通小学校へ希望しても受け入れられないことは分かっていました
支援学校の先生方には
心から感謝しています
本当です
でも私はずっと想っています
支援学校は
特に小学部の支援学校は
ない方がいいと想っています
社会が成熟すれば
なくなっていくものだと思っています
子ども時代に別々に過ごして
社会に出て一緒に過ごせるでしょうか?
共に生きるって
共に同じ場所で
共に同じ時を過ごすことからしか
生まれない
ずっとそう感じています
この映画は
障がいや不登校への関わりの
有る無しや
学校関係者とか
子どもがいるいないに関わらず
誰もに伝わるメッセージが
あると思いました
私は子どもの頃
学校に違和感を感じていました
友達との付き合いにも
違和感を感じていました
当時は自分がおかしいのだと
思って周りに合わせることばかり
考えました
大人になって思いました
あの頃の私の感情は
正常だったなあと。
たくさんの人に見て欲しい映画です
今の子ども達と向き合っている方に。
昔、子どもだった方に。
日田リベルテで9日まで上映されています
中津でも観たいですね~
さぁ今の私に出来ることを
やっていきましょう
余談ですが
リベルテのコーヒーが
美味しかったぁ
コーヒー飲みに行きたくなるくらいでしたね
長文のご静読、ありがとうございました