みなさま、こんばんは!

たくさんの方にご心配をおかけしています、ポルカの近況をお知らせさせてください。

入院中のポルカに会いに、岡山メンバーたちが毎日病院に通ってくれています。

先日の夜、伊達先生から電話が・・・

いつもですが、電話が鳴るたび心臓が縮みあがります。。。

ポルカの状態についての説明だったんですが

貧血があり、血小板が急激に少なくなっている。

DICや敗血症による急変の可能性もあるので、引き続き注意深く経過観察を続けながら

治療方針を決めケアをしていきましょう。

とのこと・・・

その時に、

「毎日メンバーさんたちが通われてポルカに出来得る限りのことをされてる。素晴らしいメンバーさんたちですね。僕たちも精一杯頑張りますね!」と仰って下さいました。

伊達先生からの応援メッセージ&ポルカのこと


お天気の良い日は、カートに乗って病院のランに行きます。

ピクニック気分でポルカとの時間を楽しんでいます。

寒い日には、病院の日当たりの良いサンルームのような場所で!


病院から連れて帰ってやることは出来ないだろうか・・・

最期の時をお家で過ごさせてやりたい・・・

ずっと悩んで、考えて、何がポルカにとって最善なのか・・・

しかし、常に医療が必要な状態で、預かりの家でのお世話には限界があります。

先生も、この状態での退院は厳しいでしょう・・・と。

ポルカが少しでも楽しいと思える時間・・・

ポルカがみんなに愛されているんだよって感じてくれたら・・・

メンバーたちは仕事や家事の都合をつけて、お家の保護犬たちのお世話もしながら

毎日こうしてポルカに会いに行ってくれています。

私は、本当に、心から、メンバーたちを誇りに思います。


私たちが出会う犬や猫たちはそれぞれ何かを抱えています。 

病気であったり、年齢であったり、問題行動があったり…

それでも、みんな私たちにとっては同じ重みのたった一つの命です。

どの子もみんな愛おしい。

私たちに何ができるのか、その子にとっての最善は何か、

考え続け、悩み続け、

それでも、あの時、諦めていたら今はなかった命たち・・・

私たちが、あの場所から、引き取った日から最期の時まで、神様がくれた奇跡の時間だと思っています。

当たり前の時間が、当たり前でなくこんなにも尊い時間。

みんなしあわせになるために生まれた命たちです。

愛されるために生まれた命たちです。

どの子もみんな私たちにしあわせを教えてくれる「しあわせの種たち」なんです。

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センターで命の危機にある全ての命を守りたい!念願の保護ハウスを一刻も早く開設したい!

私たちが保護ハウス開設に向けて挑戦したクラファンも残すところ29日となりました。

いつも私たちに寄り添い応援して下さっているご支援者の皆様、里親の皆様方、本当に本当に有難うございます!

皆様からの拡散力がなによりも説得力のあるものになります!

引き続き最後の最後まで、どうか応援していただけたら本当に嬉しいです!

また、このクラファンをきっかけに、初めて私たちの活動を知って下さり応援して下さった皆様、ご縁とご支援に心から感謝しています。

私たちだけでの拡散力には限界があります。

どうかお一人でも多く応援の輪が広がるようにこれからも皆様のお力をお貸しくだれば大変嬉しいです!