私は学生時代にご縁を頂き、まだ法人化前だった少人数精鋭でメンバーが活動していた頃のしあわせの種たちに出会いました。
あれから8年、しあわせの種たちはどんな命も必ずしあわせに繋げる。
その信念を曲げず、どんな時も命という重みに向き合う姿勢を決して変えることなく、走り続けてきました。
時には行政と対話し、常に常に命の為に行動し続け、新たな取り組みをスタートさせる。
そんな命にひたむきで誠実な代表と、命を選ばず何としても繋げる方法を模索する会の理念に、メンバーを始めとする支援者の方々が集まり、これまでの幾度もの危機を力を合わせて踏ん張り乗り越えてこられたのではないかと思っています。
しかしながら、命を繋げても繋げてもどんなに行動し続けても溢れかえる犬たち。
ここ数年、立て続けに多頭飼育崩壊による収容が相次ぎ、私たち預かりボランティアが各家庭で繋ぎ止める力だけではどうにもならない今この状況に、また1歩新たに踏み出しそして力を合わせて踏ん張る時が来た。と私は感じています。
これまでも皆様からのお力添えが無ければ決して繋がることの無かった数々の命たち。
2年前に亡くなった、多頭飼育崩壊によってボロボロの状態で収容された預かりっ子だった私たちの愛犬エルフィもそのうちの一頭です。
エルフィは私たち家族の力だけでは決して救うことの出来なかった命で、あのまま緊急引き出しをしなければ冷たい犬舎で1人亡くなっていたのだと思います。
闘病の末亡くなるまでの8ヶ月の間にエルフィから与えてもらった勇気と愛が、何にも決して変え難い大切な大切な記憶となり、私たちの人生に今も尚与え続けているポジティブな影響は計り知れない程です。 皆様からのお力添えは単に命を救うだけではなく、その後の家族との愛おしい時間に繋がり、その命が家族の元で最期を迎えたその後もその想いと愛は広がり続けていくのだと深く感じています。
しあわせの種たちの新たな1歩を、私は心から応援致します。
ずっとチャリティ型のフォトコンテストを行いたい！と思っていました。
愛されている皆様の愛犬たちのお写真が、家族の無い犬たちの希望になる、そんな温かいイベントです。
Söt tass チャリティー フォトグラフィコンテスト 2023
エントリー期間：10月28日(土)～11月11日(日)
12枚のお写真はSöt tassがデザインする、2024年度のオシャレなチャリティカレンダーとして販売させて頂きます。 経費を除くカレンダーの収益は認定NPO法人しあわせの種たち@shiawasenotanetachi に寄付する、チャリティ型のイベントです。
四季折々に写る皆様のBest friend達のお写真を拝見できること、心より楽しみにしております。 ご応募頂けましたら大変嬉しく思います。（Söt tass Instagramより）
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万里歌さん、心温まるメッセージを有難うございます！ また、チャリティフォトグラフィコンテストを企画して下さり、重ねて心よりお礼申し上げます。
万里歌さんとは、まだ万里歌さんが大学生だった頃に、当会の里親さんとして巡り合いました。
まだ、若いのに、なんてしっかりした軸を持った凛とした女性だろうかと思いました。
そこから、メンバーとして数々の犬や猫を幸せに繋げる活動をして下さっています。
活動もそうですが、人生には嬉しいことだけでなく、辛いことや悔しいこともたくさんあります。
いっぱい泣いたし、苦しんだし、ひとつひとつ共に乗り越え、泣いたり笑ったりして、今があります。
孫に近いくらい年の差がある万里歌さんですが、共に成長しあい、刺激しあえ、共に在りたいと思える存在です。いつも有難う！これからもよろしくお願いします。
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私たちのクラウドファンディングも残り42日となりました。 現在、242人の皆様が応援して下さり、6,581,000円のご支援をいただいております。 ネクストゴールの1,900万円は簡単な事ではありませんが、こんなに沢山の方々がこのページへお越し下さり、温かい応援コメントやご支援をして下さる事が本当に嬉しく、感謝で胸がいっぱいです。本当に有難うございます！
私たちの活動を応援して下さるみなさまの拡散が大きな力となります。
今も、私たちの迎えを待っている沢山の命たち…
どうか、保護ハウス購入のためのネクストゴール達成に向けて引き続き応援ご協力をよろしくお願いいたします！
