皆様、こんばんは。
ゆかりんですが
輸血を頑張り
検査に挑み
一筋の希望に賭けましたが
結果は
どうにも手術はできない
為すすべがないと。
胃からの出血を疑っていましたが
胃ではなく
それから下の
十二指腸まで
内視鏡が通らぬくらい
大きな腫瘍があるようです。
相当な痛みもあると思われます。
輸血をして
少し貧血が良くなっているけど
すぐに悪くなるだろうと。
来週末までもつかどうかと
言われました。
引き出して直ぐに
エコー検査もしたり
血液検査もして
その時は
血液検査も正常で
特に何の問題もなかったと。
私たちも
ガルガル以外は
何の問題もないんだと
思い込んでいました。
何でこんなことになったんだ？
ゆかりんが不憫で不憫で
辛くて悔しくてたまりません。
もう病院にいても何もできない...
ゆかりん、昨日、退院しました。
Sさんからのメッセージ↓
皆さんありがとうございます(T^T)
しっぽもブンブン振って
本当に嬉しそうでした。
自分の寝床まで自分で行って、
今は休んでます👍
チラチラ私を見ては少し目を閉じて。
またチラチラ見ては目を閉じて。
呼吸はやはり荒いです。
でもゆかりんの気持ちは
ほっとしてくれてるんじゃないのかなーと妄想中←
いつもの景色
いつもの空気
山で鳴いてる鳥の声
庭にいる秋の虫の声
この子にとっては全てが
安心出来るアイテム。
心穏やかに過ごして貰えたらいいなー👍
と思ってます。
先日のblog記事をみて
お便りを下さった
アニマルコミニケーターの方からの
メッセージも載せさせていただきます。
「すいません
ほんっとに余計なことなのですが、
たった今Facebookで拝見しまして…
「アタシ、もうおしまい？」
（もう死んじゃうの？）
「まだ いいよね？」
（まだ生きててもいいよね？）
生きたいとか諦めたとか、
病院で治療したいとか帰りたいとか、
そういうことよりも
【まだここで生きていてもいいよね？】
っていう気持ちが強く伝わってきます。
イコール【まだ生きていたい】
という結論なのでしょうが…
お世話してもらって
シアワセな時間を
過ごしていたのでしょうね、
まだ生きたいと強く思っています。
今、恥ずかしながら
何のご支援も出来ずに
言えることではないのですが、
治療、続けてあげることが最善だと
私も感じました。
出来ることなら【生きて！】
とか【頑張って！】と
願いを伝えるよりも
【まだここに居ていいんだよ】と
許しを与えてあげる言葉を
掛けてあげることが、
彼女の心が軽くなると思うのです。
結果、延命になるか早めてしまうか
わかりませんけれど、
彼女自身が
自分の立場をどうすればいいのか
わからないみたいなので。
あくまで 彼女の瞳から伝わってきて
感じたことなので、
惑わせてしまいましたらごめんなさい。」
このメッセージを読んで
涙がとまりませんでした。
きっと
ゆかりんの想いだと思います。
お便り下さったOさん、
本当に有難うございました！
ゆかりんがそんなふうに
自分がいてもいいのか
このお家が自分のお家で
自分がいることが許されるのか
遠慮したり
不安に思ったり
そんなふうに思わなきゃならない
ゆかりんの過去も
また
本当の家族に巡り合わせてあげられなかったことも...
ゆかりん、本当にごめんね。
だけど
Sさんご夫婦は
ゆかりんの本当の家族そのものです。
預かりとして
ゆかりんを迎えたけど
今は誰より
家族だと思います。
ゆかりん
ずっといていいんだからね！
誰よりSママとパパが
願っているんだよ。
今日、私もゆかりんに会ってきました。
痩せて肋が浮き出て
しんどいだろうに
嬉しそうに尻尾をふって
近づいてくれるゆかりん。
でも、手を出すとガルガル😱
ガルガルする元気があることが
嬉しい！
ゆかりんがここにいてくれることが
嬉しい！
ゆかりん
ずっといていいんだよ。
私たちは皆んな
ゆかりんが大好きで
ずっと一緒にいたいんだよ！
