皆様、いつも応援いただき有難うございます!
 
また、この度はピン君のために...とご支援をお寄せ下さった皆様に
 
心から感謝申し上げます。 
 
センターにいたピン君は
 
四肢が動かず寝たきりの状態でした。
 
それでも「僕は生きたい!」と健気に訴えてくる姿に
 
胸が詰まる想いでした。
 
しかし、あまりの重篤な状況に、センターのどのボランティアも
 
すぐには引き出す決心がつかず心が沈む数日を過ごしました。 
 
助けたい!の気持ちだけでは救えない命がある...
 
哀しいけれど現実です。 
 
そのような状況の中、
 
私たちのもとに「助けたい!」の気持ちを、
 
医療費支援をするから引き出してくれませんかと
 
背中を押してくださる方があって、
 
やっと!ピン君を引き出すことができたのが6月29日。
 
ピン君の命がつながった日です。 
 
迷う私たちの背中を押して下さった
 
北海道のN様、また、ピン君の預かりボランティアに快く手を挙げて下さった
 
ドッグセラピストの清水先生!
 
お二人のお陰でピン君を無事引き出すことができました。
 
心からの感謝を申し上げます。
 
11日には複数個所の頚椎ヘルニアとの診断を受けました。
 
そして17日には手術を受けて、リハビリのため入院しています。 
 
ピン君、頑張っています。 
 
 
退院してからもリハビリが必要なピン君。 
 
ピン君の預かりボランティアに手を挙げて下さった清水先生は、
 
今後はセンターの個人ボランティアとして活動して下さることになり、
 
ドッグセラピストとして沢山のワンコを幸せにして下さっている
 
清水先生の元へピン君をこのまま託させていただくこととなりました。
 
退院してもリハビリやケアにも 療養費のかかるピン君を
 
受け止めて下さった清水先生!有難うございます!
 
「ピン君は頑張ってます。そんなピン君が愛しいです。
 
私にできる限りのことをしますね。」と仰って下さった清水先生!
 
 
↑清水先生のblogでピン君の近況をご覧いただけます。
 
どうかこれからもピン君をあたたかく見守って下さいね!
 
そして、体調が落ち着いてリハビリが一旦終わったら... 
 
ピン君が幸せになるために、最後まで一緒に暮らしていける
 
里親様を探していただく予定です。 
 
今までにかかった医療費、手術・リハビリ費用は、
 
しあわせの種たちのもとにピン君にとお寄せ頂いたご支援と、
 
不足する分はしあわせの種たちの活動資金の中から補い、
 
合わせて病院へ支払うこととします。
 
この種たちの活動資金も
 
皆様から私たちの活動を応援して下さるご支援です。
 
どうかご了承下さいますようお願い申し上げます。
 
尚、皆様からお寄せいただいたご支援と病院への支払いの会計報告は、
 
ピン君退院後速やかにこの場でさせていただきます。 
 
ピン君、他の保護っ子たち、また、私たちの活動に
 
尊い優しいお気持ちを寄せて下さりご支援下さる皆様に
 
改めて御礼申し上げます。
 
皆様のお気持ちを裏切ることなくワンコたちの為に大切に使わせていただきます。
 
有難うございました。
 
 
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