皆様、こんにちは!
クリスマスも終わり、今年もあと僅か・・・
一年って本当に早いなぁ・・・
今年はレスキューレスキューに追われた年でした・・・
来年はもっと穏やかな日々が送れるだろうか・・・
無理だろな・・・ システムが変わらなければ 続く・・・
システムが変わるとは、それを司る者の意識が変わるということ。
その意識が変わるつうのが難しいんだよな・・・
人間って謙虚な人少ないから難しい。
大体、どこの県も市もそうだけど
ボランティアがいなかったら「殺処分数」ってどうなっているんだろうか。
結局のところ、本当に助ける意思のある人が助けたいが為に
自分の時間もお金も犠牲にしてでも
無理してでも自分の出来だけ以上に努力してるんじゃないですかね。
それを「努力」というんだよ。と思うんです。
ボランティアは「仕事」ではないですからね。
アルバイトやパートで働きに行かせて頂いている訳ではないんです。
嫌ならやめたらいいと言われても
やめたら一つの命も救えないから
やめないだけです。みんな。
確かにやめたくなったらやめるのも自由です。ボランティアですから。
でも、やめないのは自分の為じゃないからなんですよ。
なんだかいつも虚しくなる。
すんごいしんどくても
すんごい腹がたっても
すんごい申し訳なくても
すんごい自分の周りの人に迷惑かけても
やめられないのは・・・どの子にもたった一つしかない「命」のため
人間の勝手や プライドや 拘りや 決めごとかなんか知らんけど
… … そんなアホくさいことなんか
一つしかない命の前では どうでもいいやんって思う。
殺していい命なんて一つもないんだから。
まして、犬や猫って人間より純粋な心を持ってると思うよ。
大切な家族や仲間を守ろうとする思いや愛する気持ち
人間のように損得勘定やエゴはないからね。
もし、捕まえた犬や猫は税金の無駄使いだ。殺してしまえ!っていう人がいたら・・・
恐ろしくて恐ろしくて! はい。そうですね。なんて言えない。
命はお金の問題じゃないでしょう?
自分以外の、人間以外の命は命じゃないんですかね?
そうせざるを得ない世の中であっても
痛み悲しみ、詫び、手を合わせる心があるとないでは
全く違う社会であると思う。
今の考えられないような殺人事件や
弱いもの力のないものを虐待したり殺したり
子供たちもどれだけ被害に合っているでしょう。
こんな世の中だからこそ
犬猫の殺処分について考える事や話し合うなかで
きっと生きていく上で大切なことに気付いてくる
そんなことも
必要な時代なんじゃないでしょうかね。
今年最後の、
なんだかな・・・
でした(笑)
失礼しましたm(__)m
個人的な話をすれば30日までお仕事です。
大掃除も出来ないな・・・いや、しないな(笑)
では、また!