皆様こんにちは

facebook「しあわせの種たちではお知らせしたのですが、

11月27日にくるみ&ガルスはカリフォルニアに「海外譲渡」されました

 

 

   

 

 

 

 

くるみちゃんは先に海外譲渡で渡米した 「ジョン万次郎」(facebook) のお宅へ!

ガルス君は、万次郎ママのご友人のお宅へ!

この二頭の笑顔を見て下さい!

くるみちゃんは野犬としてセンターに収容され、馴れるのが難しいと

殺処分対象でした。

保護してから8ヶ月の間も人に怯え心を開いてくれなかった。

そのくるみちゃんが!笑顔です! どんな魔法をかけたの?万次郎ママ!

まさに!カリフォルニアマジック


ガルス君はもの凄い豪邸のおぼっちゃま君になったようですよ

ガルスママはガルス君が可愛くて、いつも一緒にいたぁい

会社にも連れていって下さっています!

良かったです!!

 

 

これから飛行機へ!

検疫所で!
 

 

 

 

 

空輸用クレートに新聞紙シュレッターを敷いて!

 

 


ただ、海外譲渡は簡単ではありません。色んな問題もあります。

簡単に現地確認も出来ませんから相手の方との信頼関係がなければ

とてもお渡しすることは出来ないです。

万次郎が繋いでくれたこの出会いがあったから、

この2頭も幸せに繋がりました。

万次郎の時も毎日のようにやりとりをして、

お人柄や環境を確認しあいました。

そして、万次郎パパはわざわざ岡山まで万次郎に会いに

お越し下さいました。

命を受け入れることは、その命に責任を持つこと。

海外、国内どちらにしても里親になるということは

覚悟のいることだと思います。

そして、私達ボランティアも救った命に責任があります。

その命を託すことの責任の重さを常に自分に問い続けて

いなければならないと思います。