先日、弔辞というものを生まれてはじめてかきました。



誰かが亡くなったわけではありません。



私が、死んだ時に、私のお葬式で読まれるであろう弔辞を想像して書いたのです。



15分間という短い時間で

あふれだす・・・あふれだす・・・・



なんだろう この涙・・・・・・・・




弔辞を読んでいるのは、私のことをよーーーく知っている

私の仕事先でもある 子供シッターをしてる家庭の こどもっち2号(小学5年生)という設定です。彼女が幼稚園の年中さんのときから平日の夕方は常に一緒にいたので誰よりも私のことをよーく理解している年の離れた大親友です。




普段、こどもっちたちは 私のことを

あっちゃんとは呼ばず 「あっつ」と呼びます。

こどもっちのパパとママは あっつ先生と呼んでくれたり あっちゃんと呼んでくださってます。



っで、


便箋にむかい 一言目をかきました。



しつこいようですが、

こどもっちが、私が死んだ後のお葬式で読んでる所という設定です。



そのシーンを想像して想像してかきました。



渾身の思いをこめた一言目がこれです。





「あっつありがとう♪」




もうここで涙がとまらなくなりました。

嗚咽にちかいじょうたいなんですけど・・・

書いてる会場は 実は 100人以上の人がいるので

声をあげて 泣くわけにはいきません。


一生懸命 ハンカチをにぎりしめて涙をこらえました。



それから 涙とともに あふれ出す言葉を便箋にしたためました。




詳しい内容はこっぱずかしいので ここには書きませんが(笑)・・・・





いい経験をさせていただきました。



こんな体験をさせてくださったのは

喜多川泰先生の母親塾。



あの 

聡明舎を主宰なさっている喜多川泰先生、

又の顔は 

君と会えたから・・・/喜多川 泰

賢者の書(新装版)/喜多川 泰

母さんのコロッケ ~懸命に命をつなぐ、ひとつの家族の物語~/喜多川 泰

手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~/喜多川 泰
「福」に憑かれた男 人生を豊かに変える3つの習慣/喜多川 泰
「また、必ず会おう」と誰もが言った。/喜多川 泰
上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え/喜多川 泰


等のベストセラー作家でもあります喜多川泰先生が

上田情報ビジネス専門学校、略してウエジョビで開いている私塾(?)です。



全6回にして受講は無料というとんでもない企画なのです。



自遊人あっちゃんのマクロビオティックな日々-111207_1350~01.jpg



そしてこの母親塾の舞台となっているウエジョビ は 知る人ぞ知る専門学校。

ウエジョビといえば

比田井和孝先生、そして その奥様である美恵先生のかかれた本が大人気ですが

↓この本


私が一番受けたいココロの授業 講演編 与える者は、与えられる―。/比田井 和孝

私が一番受けたいココロの授業―人生が変わる奇跡の60分/比田井 和孝

もちろん 私の本棚にもあります。

素敵な素敵な素敵な授業でいっぱいな専門学校です。

そんな素敵な場所で、色々な学びをいただいいています。

喜多川泰先生や 比田井和孝先生、そして美恵先生の生き様そのものが

私の心に ほんとにほんとにたくさんのことを教えてくださっています。

ウエジョビに一歩足を踏み入れただけで 

あらゆるところに 気を行き届かせていることがわかります。

教室はもちろん、トイレも 階段も踊り場も 

そして そこにいらっしゃる先生方も生徒さんたちも みんなぴかぴかです。

すごいなー、すごいなーーーーーと一回目の母親塾からすごいなーーーーの連続でした。

こんな場所を与えていただけたこと、 こうして学びを一緒にできるかたがたにめぐり合えたこと

すべてに感謝感謝の思いでいっぱいでした。

こんなにありがとうって思いながら 何か形にできないだろうか・・・・

そう・・・

私には 猫札くらいしかかけないけど

喜んでもらえるか わからないけど・・・

猫札みんなに渡したら ありがとうの思いが伝えれるかも・・・・

そう思って

美恵先生に メッセージを送りました。

・・・・・ つづく。

ちなみに、母親塾は 弔辞をかくおけいこをしているわけではありません(笑)

第四回目のテーマは

『叶うほどに幸せになる夢とは』


自遊人あっちゃんのマクロビオティックな日々-111207_1344~01.jpg

この学びの為のワークだったのでした。

ちなみに 母親塾には遠くて通えない方用に、確か聡明舎のホームページからCDが購入できるはずです~。

是非きいてみてくださいね。