「ねぇ、なんかつまんなくない?なんかたのしいことはないのかしら?」
「ほんとよねー。なんかたのしいあそびはないのかしら?」
「あぁ ほんとたのしくない。」
「・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「あ、そうだ。たのしくなかったらたのしくしたらいいんじゃない?」
「そうだね。そうだよねー。」
子供達の会話は聞いてるとほんとに面白い。
真後ろで聞いてた私は思わずくすっと笑ってしまいました。
ふたりがふりかえり
「なんだ、あっちゃんいたんだー。ねえねえあっちゃん、いいことおしえてあげる。おもしろいところつれていってあげる。へびさんにもあっちゃうけどいこっ。」
「そうだ。いこっ!!!」
それは どこなんだ・・・・
というわけで つれていかれました。
それが ここ。
すごい。子供達の秘密の基地みたい。
数年前に過ごした山小屋のことを思い出しました。
自然の中で過ごす心地よさ。
3分で来れるのに、全く違う世界に入ってきたようで・・・
息が深くなるのがわかる。
吸ってはいてすってはいてーーー、自然に寄り添うとなんでこんなに気持ちいいんだろう。
水が冷たくて空気もマイナスイオンたっぷりで美味しいー♪
いいとこつれてきてもらっちゃった。
しあわせーーーー♪
子供はほんとにたのしいことを知っている。
私の中では 子供こそが人生の師匠だなって思う。
いつもありがとう。