去年 ふらっと東京に行って参加した シチズンシップなう
シチズンシップという言葉も知らなかったわたし。
かなり面白い取り組みだなぁと感じたシチズンシップ。
田中優さんの話もとてもおもしろかったけど・・・
もっと面白かったのは このイベントが終わってからの懇親会で隣に座った女の子でした。
私の右となりに座ったのは 元精神科のお医者様で、今はお坊さんという男性。
そして、左側に座ったのが 超面白かったなほちゃん。
先日のブログでかいたように 昨日清見のこどもたちにと50円玉をぶらさげた招き猫を送ってくれた友達です。
そして私達の目の前には田中優さん。
そんな席配置のうえで、とにかくね、ずーーっと、かきピーをぽりぽりぽりぽり食べ続けていて
「ねぇねぇ どーだったー?田中優さんの話おもしろかったーー? ((ぽりぽり))私ずーーーと寝ちゃってて気づいたら終わっちゃってたんだけど こんな席に座ってていいのかしらーー。あはははははははー(ぽりぽり)」ってのが 話しかけられた一言目。
なんとよく笑う女の子なんだろう・・てのが第一印象。
わたし 「うん、面白かったよー。岐阜から来てよかったーーーー」と答えると
なほちゃん「えええええええええええええええええ。ぎふーーーーー。(ぽりぽり)←驚いてもかきピーは食べ続けている)」
ってのがはなしはじめたきっかけでした。
そしてなんとまぁ よくかきピーを食べるんだろうと思ったのが第2印象。
そして
そして
その後いろんな出来事がその晩おこって(全部ここでブログにかくと私は今晩寝れなくなる)))
わたしたちは10年くらい前からずっと知り合いかのような繋がってる感が生まれちゃいました。
なほちゃんとは不思議な繋がりと 不思議な絡み合った関係があって
他人とは思えないような
なんていうんだろう・・・
この感覚。
一心同体みたいな・・・
君あり故に我あり。。
わたしはあなた。
みた
いな
彼女を中心に不思議な繋がりの輪がひろがっていくの。
いつもほほえんでいて
なんでも笑って いいよって言ってくれる。
私が夜行バスに乗って東京に行くとどんなに朝早くても
「用事がある時間まで暇でしょー。お茶でもしようよーー♪」と
早朝からすっ飛んできてくれたり、
別に彼女に東京に行く話をしたわけじゃなくてね・・
誰かのブログのコメントに チラッとかいただけなのをみつけただけでそんな連絡をくれる彼女。
ほんとに優しさのかたまりのようなひと。
ふだんから酔ってる様に朗らかで明るくて
でもお酒は全然飲めなくて
だけど 飲んでる私の100倍くらい酔ってるかのように
私のお酒につきあってくれる。
不思議な不思議な なほちゃん。
いつも ほんとにありがとう。
また いつでも泊まりに来てね。
去年の シチズンシップなうの場で教えてもらったこと。
そのままでいい。そのままがいい。
代替可能なにんげんはいない。
あなたは そのままでいいんだよってこと
なほちゃんが いつも私に微笑みながら微笑みの中で教えてくれます。
私も 誰かのそんな存在になれるといいなぁ。