先日、夢に母が出てきました

宝くじ買わなきゃ!って



そう、母は〜ジャンボ宝くじを毎回欠かさず買い

毎回必ず外れていました



毎回外れても、結果が分かるまで夢を見れる!

それが楽しみなのよ

当たったら家を改築して、それから♪



私は当たらない宝くじには興味など無く

でも、母が夢にまで出て来て言って来たから



買いに行きました笑



なんとかジャンボ宝くじって売っていますか?

とお店の人に尋ねると

翌日から発売とのこと



もう一度次の日買いに行きました


今はお仏壇に置いています



母と一緒に夢見て、

一緒に
また外れたね〜って



本当は時間を戻して

元気だった頃の母と話したい

そして大切にしたい


戻れないけど


父が亡くなってから

母と私は泣かない日がなかったように


今もまだ

母がこの世からいなくなってしまったのを

受け止められないです



私の子供達も私が居なくなったら

こんな辛い思いをするのかと思うと

長生きしなきゃと思うけど


母がいなくなって

家族がバランスを崩して

みんなしんどいです



笑って過ごさなきゃって

父と母に心配かけないように



なかなか

うまくいかない


それと

母が亡くなってから

母を嘘つき呼ばわりした人達に

父と母が眠るお墓の前で謝って欲しいと

私の心はどろどろに濁っていましたが

毎日読むお経で心が変わって来ました


母も、もうどうでもいいって思っているはず

きっと父は謝るまで許さないはず


誤ちて改むるにはばかることなかれ

父が常に言っていた言葉


私もこれからどう生きるか

もう一度前を向いて今日を生きよう




父が大切にしまっていた

結婚前の母からの手紙を読みました

見合い結婚だったけど

母は父をとても愛していたことがうかがえました


几帳面な父が急いで封を手で破っていて

特に速達で届いた手紙は開け口がばりばりで

微笑ましくて笑ってしまいました


またその速達の内容が

母がなかなか言い出せなかった気持ちを

早く父に届けたくて速達にしていたことも


父と母がまた仲良く一緒にいられるなら

寂しくても

まぁいいかって思います