巨大子宮筋腫　～腹腔鏡で子宮全摘出～

【経過】術後1年

2016/10/17（月）手術、10/23（日）退院。

子宮全摘出手術をして丸1年が経過。

■全摘して良かったコト、変化したコト

・重度の貧血症状が改善された

・生理がなくなり楽

・下半身のむくみ軽減
（デスクワーク業務のため夕方になると多少のむくみはあり）

・前張りももだった脚がスッキリ

・洋服（下服）サイズダウンのため買い替え
（ウエストと前張りももが無くなったため1サイズダウン）

・満月を感じなくなった
（満月が近づいてくると子宮筋腫がひっぱられる
　感覚があり、あぁ満月だぁ～と感じることができていた）

■傷跡
3ヶ所の傷跡は色が薄くなりほぼ目立たない状態になりました＾＾

■1年経過

筋腫の大きさ、種類、位置、各人の元々の体力や
免疫力により症状は違うと思いますので、参考程度に
読んでいただければいいなぁ～、私の体験談が不安に
思ってる方々の一助になればと思い、術前～入院～

術後の1年経過を書きとどめてきました。
どなたかのお役に立てていればいいなと思います。

今回の記事で一旦、一区切り。
何か特記すること・思い出したことがあれば
今後も記事を書いていきます。

2016/10/17（月）手術、10/23（日）退院。

子宮全摘して、腹部周りがすっきりし
ベルト、ジーンズは全て買い直した。

残業の多い職場に勤め、終日デスクワークを
しているから夕方以降むくみがひどかった私。

ですが筋腫がなくなり、むくみが減少。

数値で表現するなら
手術前の下半身むくみが10なら、
手術後の下半身むくみは1

2016/10/17（月）手術、10/23（日）退院。

毎年、夏になると頭から滝のように汗がでていた私。
単なる汗っかき体質と思っていたけど、今年の夏は
全然違う！！

筋腫とってから、滝のような汗が出なくなり、
むくみもびっくりするぐらい減少。

大きな筋腫が腰部周りの大きな静脈を圧迫
していたため全身の血・氣・水の流れが
悪くなってたってことでしょうね。

2016/10/17（月）手術、10/23（日）退院。

昨年7月1回目のリュープロレリン注射した。
人生初体験((+_+))

副作用に苦しんだ2016年7月。
二度と経験したくない辛さでした。

巨大化する前に切除するべきです。

あれから1年経過した2017年7月は

残業の多さに苦しんでます（笑）

ですが元気に働けることはなりより。

健康が一番！

2016/10/17（月）手術、10/23（日）退院。

手術することを決め、大阪中央病院に紹介状を
持参し診察に訪れ1年が経過。

早いものです。

ちょうど一年前の6月会社で30分ほど

起立した状態で話を聞かなくてはいけない

時があり、気分不良で会議室を退席した。

巨大筋腫のおかげで腹部周りの

大きな静脈が圧迫され全身に

血が巡らないことが原因と診断を受けた。

1年経過した今は、そんな症状はなくなった。
手術してよかった。

あと、比較して感じることは、

異常なぐらい汗っかきだった私。
去年6月と今年の天候（気温）が違うため
一概に比較できないが、汗が少ない。
これも手術したおかげなのか？？？