4月14日
宇治へ
今ちょうど「光る君へ」の舞台でもありますね
平等院 世界文化遺産
1052年 関白藤原頼通によって父道長の別荘を寺院に改め創建されました
雅な空間です
鳳凰堂
拝観は90分待ちなので、していません
なんと枝垂れ桜が満開で
極楽浄土のようです
ミュージアム鳳翔館では
貴重な品々を間近に見ることができます
鳳凰堂の屋根にある鳳凰はレプリカで
本物はここで見られます
庭園の藤はまだ蕾でしたが
入口の外の藤は、いい香りを放っていました
平等院を出て
橘橋を渡り、朝霧橋を渡ります
宇治川
幅広く流れのはやい宇治川です
宇治十帖の像
源氏物語の第三部の後半が
宇治を舞台にした宇治十帖
光源氏が亡くなってからのお話です
なので、この像は光源氏ではなく匂宮です
ランチをして
駅へ戻ります
宇治橋
646年、日本で最初にかけられた橋と言われています
ここに、紫式部の像
京都市内とは一味違って
雅な雰囲気でも伸びやかでおっとりした印象でした
平等院のイメージのままでしょうか