30歳代半ばまで
こじらせ女子だったわたしが、

交際→同棲→入籍まで

一年以内♡
 
幸せのたしざんです照れ
 
 
 
2月9日、
入籍しました。
 
 
お祝いは、もちろん焼肉
(2月9日だから・笑)
 
 
 
彼のご実家からは
「◯◯家へ、ようこそ!待っていたよ!」
と祝福のことばをもらい、
 
わたしの実家では
お赤飯と刺身とケーキを食べていたそう。
↓↓↓
おもしろい組み合わせ🤣
 
歴代彼のお母さんたちには
「うちの子は優しいけど、オススメしない」
「子どもは作らないようにね」
とか言われていたから、
 
 
こんなにもことがスムーズに運び、
こんなにも両家に喜ばれるなんて、
本当に嬉しい。
 
親からおすすめされないって
どんな息子?、、と思うよね。笑
 
 
 
 
一年前は
彼との交際すらはじまっていなかったから、
 
約一年後のいま、
共に暮らし入籍して、
夫婦関係になっているなんて
想像すらできなかったな。
 
 
 
 
思えば、一年前
ビジネスクラスに乗って
ひとりでロンドンにいたっけ。
↓↓↓
 
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ビジネス、快適でした!
 
 
 
 
オリジナルのフォトブック
 
 
 
V&Aミュージアム


 
ミュージアムカフェ!素敵だった♡
 
 
 
スコーンの虜になりました♡
 
 
シェークスピアの街
 
 
 
シェークスピアの眠る教会
 
 
教会はどこも美しかった
 
 
 
ロンドン市街地
 
 
 
地下鉄乗った♡
 
 
 
ストーンヘンジ
 
 
この時はまだ
ひとりの生活が楽しくて、
 
でも、少し、
もの足りなくなっていた時期だったな。
 
「ひとりもいいけど、
 もうひとり一緒にいても
 いいのかも」
 
とね。
 
 
それを認めるのに
少し時間がかかったけど。
 
 
・自由な時間がなくなる
・やりたいときに、食べたいときに、眠りたいときに、外に出たいときに、自由にできなくなる
・考え方を否定される
・わたしの素を知られたら、嫌われてしまう
・ありのままのわたしでいられなくなる
・のびのびできなくなる
 
っていう、
いろーーーんな思考や価値観で
がんじがらめになってしまい
 
そこだけにしか未来展望がなくなって
(視野が狭くなっていて)、
 
 
本当の本当は
どうしたいと思っているのか、
見えなくなっていたんですよね。
 
 
ううん、
本当はどうしたいのかを
見たくなかった。
と言った方が
正しいかもしれない。
 
 
 
 
見てしまったら、
認めてしまったら、
叶えたくなってしまう。
 
でも、
「どうせ叶わない」んだから、
願いなんて見ない方がいい。
認めない方が、傷付かずに済む。
 
 
 
そんな風に
心の奥底では
ずーーーっと思ってきて、
 
防衛反応的に
内側から湧き出てくる願いを
強力な思考でぎゅーーっとブロックしてきた。
 
 
 
 
それだけじゃない。
願いが叶った先の『怖さ』もあった。
 
・ふたりになったら、いずれ別れが来る
・いずれ、悲しい気持ちを経験することになる
 
生きていくうえで
避けられない怖さ。
 
 
 
 
わたしは親戚を亡くすたびに
火葬場へ行き、火葬(遺体が燃える)場面を見て、火葬され骨になった遺体をたくさん見てきた。
 
その後の行政手続きもしてきて、
「生きてた証って、こんなにあっさりなの?」と悲しくなった。
 
 
 
 
『儚さ』というものを
幼少期から感じていた。
 
 
 
『儚い』という漢字の如く、
ひとの一生なんて『夢まぼろし』のような感覚だった。
 
 
 
まぼろしならば
なるべく悲しい気持ちを感じない人生を選びたかったし、何なら「悲しみ極力ゼロ生活」くらいにしておきたかった。
その方が楽ちんって思っていたけど、違った。
 
 
悲しい、
苦しい、
つらい、
嫌、
 
これらの感情はネガティブで、
あってはならないものってしてたけど、
本当は違ったんだ
 
 
これらの感情が出ているということは、
「こうしたい!」っていう強い願いが出ているってことなのだ。
それをいかにして汲み取っていけるか。なのだ。
 
そんなことがわかってからは、
ネガティブな感情は
『本当の願いに気づくきっかけ』に変化した。
 
 
本当の願いに気付いたら、
「〇〇までに、~~を達成しよう」ってしなくても、
現実を無理やり動かそうとしなくても、
 
自分が、周囲が、世界が、
あっという間に輝かしい方向へ変化していく。
 
 
 
悲しい気持ちも、怖がらず経験しよう。
苦しいと感じたら、何が苦しいのかちゃんと見よう。
つらい気持ちは、誤魔化さずにしっかり感じ切ろう。
嫌だと感じることを許して、何が「良い」のかを定めよう。
 
 
 
こんな風にシフトしていける経験が
自分への信頼感の高まりとなり、
 
本当は叶えたかったたいせつなこと、でもちょっと怖いことに挑戦できるようになる。
 
 
今回の入籍もそうだけど、
無理やり感がないから
ものごとがスムーズかつ最短で進んでいく。
 
時間がなくても期限までに書類はそろい、
入籍前の交際期間からも両家に祝福され、
何より、わたし自身が安心しながら進めていける。
 
 
何があっても、大丈夫。
最善の方にしか進まない♡
 
 
そんな、良いも悪いも両方を抱えておける器を育んでいくこと。
これが『本当に叶えたい願いを叶える原動力』になるのだと感じています。
 
 
 
新婚生活2日目。
今日も穏やかに過ごしていますラブラブ