数年前の記憶。
出会い:マッチングアプリ(たぶん、Pairs)
プロフのTOP画像はいかにも爽やかイケメンさん。
プロフには元モデルだったと記載があった気がします。
当時の私は(今も・・・)彼氏欲しいとか結婚したいとかの願望がなく
ただただ、イケメンとマッチしやり取りができてることに感激し日々楽しんでいた(のだと思います)。
何度かメッセージをやり取りして、とうとうお会いできることに♡
この時は、王子との出会いを楽しみに過ごしていました
※モデル画像拝借・・・すみません
金曜日の仕事終わりの夜8時に待ち合わせ、花金(古っ)ルンルン気分で待ち合わせ場所に。
待っていると一向に彼らしき男性が来ず・・・・
スマホを見てみると、〇〇にいるとの連絡があり、そちらのほうを見ると・・・
モデルらしき男性は見当たらず
男性が向こうから私のほうに歩いてくるではありませんか
夜8時だというのに真っ黒なサングラスをかけて
ジーンズのポッケに親指を突っ込んで、黒のブーツを履いてモデル歩きの男性が
そこに現れたのはマッチングアプリのプロフ画像の面影はまったくない
4頭身、いや言い過ぎた5頭身くらいの爽やかとは程遠い男性
たとえるなら、ザ・〇っち、(ザ・たっ〇さんごめんなさい)。
あまりの違いに幽体離脱~と叫びそうになりましたが、ひきつった笑顔で彼が予約してくれたお店へ。
(せっかく時間を作ってくれたんだし食事は楽しもうと思い・・・)。
お店につくなり、
「〇〇(私の名前をいきなり呼び捨て)何飲む?、ここ俺の行きつけで何でもおいしいから好きなもの頼んで良いよ!」と男前
元モデルだと聞いていた方がザ・たっちという衝撃にどんなお店かも料理の内容も覚えていません・・・
その後も彼のオレオレは続き
(覚えている範囲ですが)
「〇〇、メールでは超ぐいぐい来てたのに、今日なんかおとなしくない?」→そりゃそうだろ
他何話したか覚えてませんが、すぐにでもその場を去りたい私は特に質問や場を盛り上げることもなく
ただただ時間が過ぎるのを待っていました
なのに、なぜか
「次、行くよね?」
と言われ、1件目ご馳走になったので2件目は私が払わないと・・・と思った私は2件目に行く羽目に。
その時の会話も全く覚えてませんが、
そこのお店も彼の行きつけだったようで店員さんと親しげに話していました。
あ~もう、帰りたい
ようやく帰宅ムードになった際に、なんて言われたかは覚えていませんが
また、行こうね!みたいな感じで誘ってくる自称元モデル。
無理!無理!もう勘弁してくれよと思い、やんわり断ると・・・
急に激怒
「オレ!お前じゃなくても他に女たくさんいるから!」
とのこと。
↑アプリの画像がとっても爽やかでいいね!多かったから多分その女子どものことと思うが誰のことかは不明。
じゃあ、私なんかの相手してないでその子たちと楽しく過ごしなさいよ
ということで、無事解散
キレながらも、私が乗る電車の最寄り駅の近くまで送ってくれた元モデル。
じゃあな!と言って去った後にアプリ見たらブロックされていました(笑)
この時の教訓:興味のない男性とは二次会に行くな
その後、ペアーズ退会し数年後に再登録した際にも同じ写真を使って活動していた彼。
幸せになっていることを願います(←私もな・・・)