数年前にマッチングアプリで出会った男性との思い出!?

顔も名前も忘れたけど衝撃的すぎて忘れることはないでしょう。

 

それは・・・

一泊旅行に出かけた時のこと。

山の中に置き去りにされました・・・・ガーン

 

 

まあ、私も悪いので覚えている限りの出会いと別れについて。

 

◆出会い:マッチングアプリ(どのアプリかは覚えていない)

 

少し年上のバツイチの方だった気がします。

 

アプリで何回かやり取りをして食事に行きましょうとなり、初回はお食事に。

 

意気投合したのかどうかも覚えていませんが、LINEを交換し2回目はその方の行きつけの隠れ家的温泉宿に行こうとのことになりました。

 

最寄り駅で待ち合わせして、そこから車で数時間移動、山の中にある温泉旅館に到着。

(移動中の会話、まったく覚えてません真顔

 

温泉宿に到着し、浴衣みたいのを着て混浴の露天風呂に入り、美味しいお食事をいただき、お部屋へ。

 

イチャイチャしたがる男性。

 

その時、わたし、気づいたんです。

 

あ、私、この人のこと好きじゃない真顔

 

一泊旅行についてきていながら今更かよ、っと思うかもしれませんが

当時の私がなぜ一泊をOKしたのかもその方のことをどう思っていたのかも全く覚えていませんzzz

 

で、アダルトな雰囲気になるんですがただただ、無理無理無理ってなって・・・

 

その時まだ夜8時・・・・

 

仕方ない、寝るか・・・と思うが寝れない、でも周りは山の中だしどうすることもできない。

 

でもでも、夜10時ごろ、その空間に耐えられなくなった私が一言。

 

「帰ろうかな・・・・」と

 

すると、その男性、まさかの

 

「帰れ、帰れ。」

 

え??まじかよ、ありえねーこいつと思いながらも帰るしかないなと思い荷物を持ち旅館を出ました。

 

 

 

旅館を出てから、ここはどこ?私は誰?的な感じになり、携帯の電波が届いていたことに感謝をして最寄り駅を検索。

最寄り駅まで車で40分、私の住んでいる場所までの終電はすでに終わっており

最寄り駅付近の漫画喫茶やホテルを検索してタクシーを呼ぼうかとしていたその時

 

あ、私、浴衣やん!!!

 

と気づき、恐る恐る男のいる旅館に戻ると

受付の方がお声掛けくださいました。

 

「お連れ様、お支払いを済ませてお帰りになりましたよ。」と。

 

え??まじ??はやっ

 

受付の方にタクシーの手配をお願いしたところ、申し訳なさそうに

「今の時間は電車もないですし、このままお部屋で朝までお過ごしください。」と

 

お言葉に甘えてそうさせていただくことに・・・酔っ払い

その後はもちろん、爆睡~デレデレウインク

 

朝、タクシーで最寄り駅まで行き、無事帰れましたとさ笑笑笑笑

 

その後、その方とはもちろん何もありません合格チョキ

 

 

 

その時の教訓

「好きでもない男と旅行に行くときは交通機関を調べよ」