それは自分の価値だけでお金を稼いでみたかったからなのです。
自分を商品として、どれだけの価値があるのか、
確かめてみたかったんです。
だから、たくさん売上が上がることが
楽しくて仕方なかった。
売上=自分の価値 となっていました。
でも楽しい反面、苦しかった。
なぜなら、売上が少ないときは
自分の価値も少ないと考えてしまっていたから。
根本的に大きな勘違いをしていました。
わたしは自分に自信がなくて、世間に評価してもらうことで自信を持つことができると信じていた。
完全に他人軸だった。
いつか、ありのままの自分ではいけないと思うようになった。
それは親から、先生から、わたしが勝手に読み取った情報。
だけど、ありのままの自分を受け入れ、
自分を愛することが、全てなんですね。
それだけやっていれば、誰に何を言われても、
売上が上がらなくても、
自分の価値がぶれることはない。
全てはわたしの世界で起きていること。
だからわたしが全部決めてよかったんだ(^o^)