お元気ですか？
幸せな合格を提供する算数指導者
新鮮太郎です。
きちんと理解できるようにするために、
複数の解法を示せるときは
複数の解法を示しましょう。
複数の解法を示した上で、
お子さんには
もっとも使いやすい解法を
選ばせればよいでしょう。
解法を選ぶためには
色々と頭を使わなければならず、
頭を使えば
記憶に残りやすくなります。
説明はとにかく図を描きながら
しましょう。
図を描くことで
お子さんがイメージするのを助けます。
そして、図を使うときは、
原理原則からその使い方を
説明することも大切です。
例えば、面積図。
面積図の構造がわかっていないお子さんは、
縦、横、面積に書き込む数値を間違えます。
また、構造がわかっていないと、
習ったことがある問題にしか使えません。
これでは勿体ないですね。
折角道具を獲得したら
色々使えるようにした方がお得ですよね。
根本原理から考える習慣が付けば、
知識、技術が身に付くスピードが上がります。
習慣を変えるのは時間がかかりますが、
習慣が変われば、
成績も加速度的に上がっていきますよ。
さあ、今日も算数で楽しみましょう！
Let's 算数！
一人でも多くのお子さんが
苦しい勉強から解放され
学ぶことの楽しさに
出会えますように(祈)。
お会いできる日を楽しみにしています。
前へ！
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最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
感謝いたします。
いつか、お会いできる日を楽しみにしています。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。
