夕方、花に水をあげようと外へ。

花の苗が3つくらい入る小さな素焼きの植木鉢、

照り返しもあるので1日2回水やりをしているのです。

ペチュニアは花が次々咲くのですが咲き終わって枯れたものは

手でぷつぷつ引っ張って取り除きます。

そうしたほうが元気よく咲いています。

 

夕方、枯れた花をぷつっと取ったら。

いきなり大きな緑色のバッタがピョーンと植木鉢から?飛び出てきました!

 

かなりの大きさなのです!

存在感たっぷりの大きさなのです。

近くに緑がないので(植込みとか草原とか)どこに逃せばいいのだと焦りました。

今バッタがいる場所は自転車が通るし道路も近くて車がビュンビュン走っています。

 

少しでも安全なところへ行ってもらおうとお掃除用具を使い誘導しようとしたら

ピョーンと私にジャンプしてきてワンピースの裾に掴まって。。

ぎゃお〜っとなりました。巨大なのです!

固まってたら、ピョーンと自転車が通らない所へ行きました。

ジャンプ+飛ぶのですね。

 

汗をかいてしまいました。

バッタにとっては短い夏。

良い伴侶と巡り合えますように。

 

 

ピョーンと

予期せぬ出会い 夏の午後

ひと涼みして 次はどこ行く