次ページ、■喜んでいる場合ではありませんが、感動してしまいました
■真央さん演出の「音楽性」。音ひとつひとつを大切に表現する振付けと演技。
4月のすみだトリフォニーの
コンサートの後で
お手紙をくださった真央さんファンの方のことを
書かせて頂きましたが、、
■私の演奏と真央さんの芸術について、真央さんファンの方から頂いたお手紙
昨日、この方の初レッスンがありました。
そして、
昨日のうちに、熱いメールを頂きました。
途中からです。(途中も略した部分もあります。)
***公開了解済***
17時くらいまで喫茶店で
先生のおっしゃって下さった事をまとめていました。
先生のレッスンは
素晴らしいものだと予感していましたが、
私の想像をはるかに超えていました。
私自身の理想の演奏をする為のアドバイスを
このような具体的かつ的確な指示でいただけるとは
思いませんでした。
これぞ私の求めていたレッスンでした。
2時間ありがとうございました(ToT)
教えていただきました事、
即実践します。
実践せずにはいられません。
現時点で根本から直せる事は
やってみます。
本当にありがとうございました。
スケートの話といい、
お会い出来て本当に良かったです(^ ^)
************
メールにあるように
「根本から」、
つまり、基礎からという感じで、
もう、体の構え、使い方、
腕、手、指の使い方等、
大きな方向転換のレッスンだったのですが、
そこからやり直すことの
深い意味や大きな価値は
真央さんファンは皆さんご存知ですよね。(^_^)
世界女王経験者が
いちからスケートの滑り方をやり直す決意で
信夫先生の門を叩くなんて、
常識では考えられないことですし、
取り組んだとしても実際に変えるのは
とても難しいことです。
それをやってのけて、
あの美しいスケーティングによる
表現力を手に入れた真央さんの
スケートに対する真摯な姿勢が
私の感動ポイントなのです。
ピアノも同じです。
世界一とまで言わなくても
長年、沢山練習し続けた
専門家の方が
根本からやり方を直すのは大変なのです。
でも、
こうして私の伝える弾き方や表現法の価値を
わかってくださって
心から嬉しく思いますし、
絶対に、できると信じています。(^_^)
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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