次ページ、■演技・演奏を身体と心になじませる期間が必要 ⇒ 真凜ちゃん、これからです！
■検査中＋他選手を叩くのは【事実でも】名誉棄損になり得る話【追記】
■真央さんが「年齢は重要ではない」とコストナーのように言い切れる日本であったなら
■ゆるく復帰＋自ら「偽善」と言いながら数十億の支援をした人＋ピアノ部門の羽生結弦
★ 『ゆづ真央プロ』 ですみだトリフォニー大ホール（1800席/東京）
★ピアノレッスン★レッスンについての考え方／レッスン内容と方向性について
・・・
よろしくお願い致します。
ちょっと間が開きましたが
東京レッスン後に頂いた
メールをまたご紹介させてください。
（あ、レッスンを受けられた皆さんは
感想メールを書かなくてはならないのかな・・なんて
思わないでくださいね。）
～～（途中から途中までです。公開了解済み）～～
今回も、とても楽しい、
そしてヒント満載のレッスン、
ありがとうございました。
いくつもの悩みが考える楽しみに変わって、
とても気持ちの良い時間を過ごしています。
ハノンの1番から
あんなにいろいろなことを学べるなんて、
それこそ目から鱗でした。
そして、（中略）
ミリ単位で追及することがどれだけ大切かを、
よく感じることができました。
（中略）
こまやかだけれど
神経質になるのではなく、
考えるのが楽しみでワクワクするレッスンは、
本当にあっという間でした。
しかも、
先生のノクターン！
本当にずっと聞きたかったあの響き、あの音…
それに関節の柔らかな動き。
感動でした。
さらに、ハンガリーの先生方のお話しや、
能力のお話しなどお聞きできて、
落ち込まなくて良いところで
落ち込んでもやもやしていた心を
軽くしていただき、感無量でした。
～～～～～～～～
タッチのレッスンに
ハノンの１番を使うという話が時々出ますが
ハノンを弾いたら
タッチが良くなるという話ではないので
誤解なさらないでくださいね。
ハノンのような
単純な音型を繰り返す曲とか、
うんと音の少ない曲を弾いてもらう事で
問題点が分りやすく
私が観察して
それを少しずつ解決していきます。
ハノンやチェルニーを
弾きさえすれば良いのではなく、
（もちろん、無意味とは言いませんが）
「何を弾くかより、どう弾くか」が
上達できるかどうかには
とても重要なのです。
また、
能力についての話というのは、
考え過ぎて
持つ必要のない劣等感を抱えていたことが
質問して下さったから分かって
本当によかったのです。
劣等感は大体誰にもありますが、
自分の成長を邪魔する
頭の上の重石になる場合もありますから、
それで人の話を聞けなくなったりする前に、
解決できるといいですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
クリックして頂けたらうれしいです。
