Θ和尚こと田村:徳周です。
読んでいただいてありがとうございます。
今回、皆様にお伝えしたいことは
「人生マジに『あっ』と言う間に過ぎてしまうから、本当にやりたいことや、死ぬ瞬間に後悔しない生き方や、やりたいことを早く見つけた方がいい」
です。
この度は、「僧の法話・お説教」風に寄せてお話させていただきます。
なお、今回のお話は「史実」に基づいているワケではなく、「仏教説話」としてですので、その点はご了解下さい。
こんなお話があります。
ある時、蓮如上人(本願寺八代目)と一休禅師(頓知で有名な)がお手紙のやり取りをされたそうです。
まず、蓮如上人から一休禅師へ
「ああしてこうして、こうしてああして、ああしてこうして、こうしてああして、ああしてこうして、こうしてああして、ああしてこうして、こうしてああして、ああしてこうして、こうしてああして、ああしてこうして、こうしてああして、ああしてこうして、こうしてああして、ああしてこうして、こうしてああして、(以下略)」
対して、一休禅師の返信は
「寝て食ろうて食ろうて寝て、寝て食ろうて食ろうて寝て、寝て食ろうて食ろうて寝て、寝て食ろうて食ろうて寝て、寝て食ろうて食ろうて寝て、寝て食ろうて食ろうて寝て、寝て食ろうて食ろうて寝て、寝て食ろうて食ろうて寝て、寝て食ろうて食ろうて寝て、寝て食ろうて食ろうて寝て、(以下略)」
…ナンノコッチャ。
意味がわからない。
一言で申しますと、2つのお手紙は
「全く同じ内容が書かれている」
と言われていいます。
「アレやってコレやって…。」
「寝たと思ったら、(もう食事の時間が来て)食事して…。」
なんだかんだと追われているうちに、「10分」が過ぎ、「1時間」が過ぎ、「一日」が過ぎ、
気がつけば「一生」が終わっている。
そんな、「人間の一生」。
「死」の瞬間に意識があったとして、後悔しないためにも、
「コレやっておかないと、死んでも死にきれない!!」
ってことを早く見つけて、実行した方が「納得・満足のいく人生」であり、充実度が高まると思います。
このことを誰かに伝えたくて、届く方にとどいて欲しくて書き記しました。
ここまで読んで下さってありがとうございます!!
ではまた次回。
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