Θ和尚こと田村:徳周です。
読んでいただいてありがとうございます。
今朝、起き抜けに、「ふ」と思ったことです。
4大卒業以降の20代の頃は、毎年ように僕自身にとって、辛く、キツイことが多く、「何でこんなことばかり」と思っていました…。
それこそ「来年こそはいい年になる」と、ある意味、明後日の方向を見ながら、日々死んだように過ごしていました。
また時には、
「この世には神も佛も
ましまさぬかや
あな恨めしの浮世や
あな恨めしの浮世や」
と嘆き、昼から酒を呑んで酔っ払っていたこともありました。
その後、政治業界に転職、衆議院議員秘書となったりもしましたが、決してラクな仕事ではありませんでした。(個人的な主観です。)
閑話休題。
では、その頃のことが全くの無駄、無意味であり、ただただ忘れ去りたい「キツイ過去」であるだけなのか…。
否。
そうではありません。
「今」だからこそ言えます。
「そんな事」があったからこそ「今」がある。
全て「良い経験」となっており、今こうして「話す」こともできる。
「今の為に」(本気で「自分生き」をする、人生の行き先を自分で決める、または、そのためのキッカケ)「過去があった」(今日、「こんにち」までの人生)とさえ言えます。
宇宙は「バランスをとろう」
としています。
右と左
陰と陽
表と裏
太陽と月
(etc…)
「個別事例」から、「大きな事柄」まで。
僕も、当時は、まさかこんなことをはblogで話しているなんて1ミリも想像してなかったです。
「人間万事塞翁が馬」。
「人間なんて『いい加減な』生き物」。
チョッピリでもいいから「肩の力」が抜けたり、違う角度から「ものごと」が見れたりすると、人生の切り開き方が変えられるキッカケの1つになるのでは、と思います。
(では、当時の僕自身が、「肩の力」が抜けたり、違う角度から「ものごと」が見ることができたか…と言えば、余裕なく、とてもできなかったです。が、何とか悲しさから脱するため、穏やかに過ごせるようになるため、何かと「もがいて」はいました。思い起こせば、確かに、当時「人間万事塞翁が馬」と自身に言い聞かせて日々を過ごしていたこともあります。)
このことを誰かに伝えたくて、届く方にとどいて欲しくて書き記しました。
ここまで読んで下さってありがとうございます!!
ではまた次回。
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