Θ和尚こと田村:徳周です。
読んでいただいてありがとうございます。
4月、春と言えば「桜」…。
(三月末に参拝の「六角堂」紫雲山頂法寺)
今回はそんな「桜」からインスパイアされたお話です。
この時期だけの美しく咲き誇る「桜」は多くの方々の眼にとまり、ある方は「癒され」、またある方はその美しさに「感動し」、人々に多くの気づきを与えてくれる存在でもあります。
さて、そんな「桜」ですが、より美しく夜桜を楽しめるようにライトアップもされています。
そんなライトアップですが、「桜」が散ってしまえば当然の如く、役目を終えて撤去となります。
私は時々、「エンタメ業界」にも関わらせていただいております。
そんな舞台裏。
先日、役目を終えて引き上げてきた「灯体」。
(およそ80灯ほどの数)
(拡大写真)
これら全てを綺麗に掃除します。
およそ2週間ほど野ざらし。
コンプレッサーで砂を吹き飛ばし、
取れない汚れ、泥は水拭きで落とし、
オイルスプレーで仕上げをします。
次の現場に備えての手入れです。
そんな過酷な状況(野ざらし)ですので、「乗り切れず」に傷んで
「廃棄」処分
となる個体も当然存在します。
もちろん、今回だけの使用でそうなったわけではなく、数々の現場を踏んでそうなったと思います。
「頑張って働いてきたのに、棄てられちゃう…。」
ちょっぴり可哀そうというか…。
そんな気がしました。
(※おそらく、修理するよりも新品のが安くつく。)
剥げてしまった塗装
とれない傷
防水仕様なのに内側が曇っている
塗装が剥げたところの錆
頑張って働いてきたから、「お役御免」で「ヒマ」に出される。
もう充分働いたから、休憩かな。
閑話休題。
「モノ」は必ず変化します。
桜の花も時期がくれば必ず「散り」ます。
諸行無常です。
そんなことを、作業をしながら感じました。
いつ何時、何があるかわからない
「諸行無常」の「生」。
例えば、
「自身にとっての幸せとは?」
などと自身に問い返し、
「納得して生きて、
納得して死ぬ」
ってどんなだろう、と、時々考えていただくと良いかも知れませんね。
このことを誰かに伝えたくて、届く方にとどいて欲しくて書き記しました。
ここまで読んで下さってありがとうございます!!
ではまた次回。
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