こんばんは、しあわせです。


今日は、まだ雪が残る中、自宅から80キロほど離れた

実家に行ってきました。


一昨年、立て続けに両親を亡くしてから

空家にしていた実家を、障害のある人たちが

共同で生活するグループホームにしたいとの

話があり、その契約のためです。


父親は真面目を絵に描いたような大工職人でした。

実家は自らが建てた、思い入れのある家です。

私も妹も嫁ぎ←その後、私は出戻ったけど(古い?)

それぞれ住む家を持っていたので

父は生前、自分が亡くなったら町に寄付するかなと

言っていました。


実際には寄付した訳ではなく、

生活の掛かってる娘二人で

家賃収入を半分ずつ分けることにしました。


がん保険にも入っていなかったし、

毎月の治療費には及ばないまでも

がん治療中の私にとって、

この不労収入は


とてもありがたい。 


高齢者だというのに、大腸にできたがんが

急激に大きくなり

あっという間に亡くなってしまった父が


まだこっちに来るのは早いから頑張りな~


って私を応援してくれてるのかなと

勝手に思ってます。


ありがとう!じいちゃん!