この世界が残酷だということを、ぼくは知っていた。
この国には、大学を卒業したものの就職できず、契約やアルバイトの仕事をしながら、ネットカフェでその日暮らしをつづける多くの若者たちがいる。
就職はしたものの、過労死寸前とストレスでこころを病み、恋人や友人にも去られ、果てしない孤独に落ち込んでいくひともいる。
※中略
残酷な世界を生き延びるための成功哲学は、たった二行に要約できる。
伽藍を捨ててバザールに向かえ。
恐竜の尻尾のなかに頭を探せ。
(引用:『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』 著者:橘玲)
こんばんは、しばけんです。
上記は橘玲さんの『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』に書かれた一節です。
「会社という古い組織を抜け出して、自分の可能性を高め続けろ」
“伽藍”とは、あなたがいま属している組織や依存している関係を指します。
ただ間違ってはいけないのは、
将来的に起業を志そうとしている人が、
何の見通しもなく会社を辞めるのはリスクでしかないということ。
会社を辞める=成功ではありません。
ひとつだけ、僕がお伝えしたいのは、
組織の中で自分の可能性を濁らせるのは
勿体無いかもしれないということ。
会社は毎月の収入を確約してくれますが、
それ以上もそれ以下もありません。
社会人としての基礎は身につくかもしれませんが、
そこで明確な目標を掲げられないのであれば、
それ以上もそれ以下もありません。
突然ですが、安倍首相は「成長と分配の好循環のため、働き方の量、質ともに充実させていく」と発言しています。
つまり、ひとつの所属先だけで生計を立てなくてもいいんだよ、と言っています。笑
"複数のキャッシュポイント(収入源)を持つ"ということは、
自己を成長させ、社会に貢献していくことです。
会社の報酬制度に躍起になって挑むのは、もう時代遅れです。
あなたの頑張りを上司が評価し、会社が報酬を決める。
それはつまり、あなたの将来は会社次第ということです。
もちろん自分が満足できる報酬が支払われているなら、
このまま会社の一員として、意義のある貢献を続けるべきです。
ただ、頑張りが報われなかったり、不当な扱いを受けていたり、毎朝の通勤に違和感を感じるようであれば、新しい扉を開けるタイミングかもしれません。
会社で働きながら、貯金がなくても、サラリーマンでも専業主婦でも始められる。
それが、これから僕が紹介していきたいビジネスです。
今年は仲間と法人を立ち上げ、
最先端の技術で世の中を一歩前に進めようとしています。
セミナーに行ったり本を読んでも、
残念ながらビジネススキルは身につきません。
ビジネスとは、不確定要素で、「実践」でしか身につきません。
すでにビジネスで成功しているメンバーといる時間を増やすことで、
誰でも自然にマインドやスキルが身についていきます。
これからは自分の特性を生かして、
無限にビジネスチャンスを広めていく時代です。
その踏み台として、ぜひ僕を使ってほしいと思います。
精神性を高めながら、一緒に世の中を引っ張っていける方、
リアクションお待ちしてます!
しばけん LINE@
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