← 例年より2週間も早く咲いた自宅鉢植えの梅の花(写真は2/10撮影)
花は当然の事ですが…、早く咲き始めた花は、散るのも早い。
そして、「咲いて散る花」と「値が上下する株」は共通点がある。
アメリカ景気に陰りが見え始め&中国の不動産バブルは弾け&ロシアのウクライナ侵攻で小麦など食料品が値上がり&中東状況の不安定(ハマスへの攻撃が続く)&日本政府が0(ゼロ)金利政策を終焉(しゅうえん)させるのが見え始めた2024年。いつ?目に見えなかったファインバブルが崩壊し始めても不思議ではない状況。
そして、昨年は過去の「ITバブル」を思い出させる、「AIバブル」の様な高過ぎる業績&株価の急上昇は、異常過ぎます。
したがって、株の初心者&初級者に伝えたいのは、実は「AIバブルだった…。」と、突然の崩壊もあるので焦って追いかけない事。
「早く咲いた花は早く散る。急上昇した株は暴落する可能性がある。散った花は楽しめず、高値から落ちて来る株は楽しめる。」
第497章【追伸:】「第96回アカデミー賞の結果」もくじ
➀まえがき「開花が早かった梅の花&AI(ファイン)バブル崩壊へ」
➁「第96回アカデミー賞予想&結果」結果は10部門で的中!
※個性豊かな文化&独創性ある旨い物が生まれる街「姫路市」は、
文字数制限で【追伸:】章に入らず。前章の第497章でご確認を。
追伸➁:3月30日(土)18時30分「プベルル酸とコロナ・ワクチン接種の因果関係」
➁「第96回アカデミー賞予想&結果」結果は10部門で的中!
【映画.comの解説】より
巨匠スティーブン・スピルバーグが1985年に手がけた名作映画「カラーパープル」をミュージカル映画としてリメイク。ピュリッツァー賞を受賞したアリス・ウォーカーの同名小説と、ブロードウェイでロングランヒットを記録したミュージカル版をもとに再映画化する。
横暴な父に虐待され、10代で望まぬ結婚を強いられた女性セリー。唯一の心の支えである妹とも離れ離れになり、不遇な日々を過ごしていた。そんな中、型破りな生き方の女性たちとの出会いや交流を通して自分の価値に目覚めたセリーは、不屈の精神で自らの人生を切り拓いていく。
主人公セリー役にはブロードウェイ版でも同役を演じたファンテイジア・バリーノを起用し、「ドリーム」のタラジ・P・ヘンソン、実写映画「リトル・マーメイド」のハリー・ベイリー、シンガーソングライターのH.E.R.らが共演。また、ブロードウェイ版でソフィア役を演じてトニー賞にノミネートされたダニエル・ブルックスが本作にも同役で出演し、第96回アカデミー助演女優賞にノミネートされた。製作総指揮にはスピルバーグをはじめ、オリジナル版に出演したオプラ・ウィンフリー、オリジナル版の音楽を手がけたクインシー・ジョーンズが名を連ね、アリス・ウォーカーのピュリッツァー賞受賞小説を原作に新鋭ブリッツ・バザウーレ監督がメガホンをとった。
2023年製作/141分/G/アメリカ
原題:The Color Purple
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2024年2月9日
カラーパープル : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画賛否度は:+1.0度(前売り券1300円~1500円なら満足出来ます。ミュージカル好きには歌とダンスが物足りない。1985年作品の方が泣けて好み。ミュージカル映画が苦手な人でも楽しめます。)
【映画.com解説】より
「女王陛下のお気に入り」のヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが再びタッグを組み、スコットランドの作家アラスター・グレイの同名ゴシック小説を映画化。2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で最高賞の金獅子賞を受賞し、第96回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、脚色賞ほか計11部門にノミネートされた。
不幸な若い女性ベラは自ら命を絶つが、風変わりな天才外科医ゴッドウィン・バクスターによって自らの胎児の脳を移植され、奇跡的に蘇生する。「世界を自分の目で見たい」という強い欲望にかられた彼女は、放蕩者の弁護士ダンカンに誘われて大陸横断の旅に出る。大人の体を持ちながら新生児の目線で世界を見つめるベラは時代の偏見から解放され、平等や自由を知り、驚くべき成長を遂げていく。
プロデューサーも務めるストーンが純粋無垢で自由奔放な主人公ベラを熱演し、天才外科医ゴッドウィンをウィレム・デフォー、弁護士ダンカンをマーク・ラファロが演じる。「女王陛下のお気に入り」「クルエラ」のトニー・マクナマラが脚本を担当。
2023年製作/142分/R18+/イギリス
原題:Poor Things
配給:ディズニー
劇場公開日:2024年1月26日
哀れなるものたち : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画賛否度は:+1.5度(エロ&グロを許せるなら当日券2000円の価値あり。奇抜なストーリーは好みではないのに、最後はどうなるのか?気になり続ける魅力もあった。アカデミー賞の監督賞など獲る予感)
※映画賛否度の詳細は:ブログ第459章「第93回アカデミー賞~」からご確認を。
【第96回アカデミー賞 受賞一覧】「オッペンハイマー」が作品賞、監督賞はじめ最多7冠! 日本勢は「ゴジラ-1.0」「君たちはどう生きるか」が受賞。
2024年3月11日 11:50
![「オッペンハイマー」が7冠](https://eiga.k-img.com/images/buzz/108907/f3177780e35b9beb/640.jpg)
第96回アカデミー賞(2024)授賞式が3月10日(現地時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、クリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」が作品賞、監督賞をはじめ7部門を制した。なお、日本勢では「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞、「君たちはどう生きるか」が長編アニメーション賞を受賞する快挙を成し遂げた。日本の作品が2部門で受賞したのは、2009年(外国語映画賞の「おくりびと」と短編アニメーション賞の「つみきのいえ」)以来15年ぶりとなる。
クリストファー・ノーラン監督がメガホンをとった「オッペンハイマー」がオスカー戦線を独走した。作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞という主要部門のほか、編集賞、撮影賞、作曲賞を受賞。“無冠の帝王”と呼ばれていたノーラン監督は監督賞受賞時、プレゼンターのスティーブン・スピルバーグからオスカー像を受け取ると、「この作品の可能性に気付いてくれてありがとう」と関係者に謝意を述べた。
▽作品賞
「オッペンハイマー」
▽監督賞
クリストファー・ノーラン「オッペンハイマー」
▽助演男優賞
ロバート・ダウニー・Jr.「オッペンハイマー」
▽助演女優賞
ダバイン・ジョイ・ランドルフ「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」
▽脚本賞
ジュスティーヌ・トリエ、アルチュール・アラリ「落下の解剖学」
▽脚色賞
コード・ジェファーソン「アメリカン・フィクション」
▽視覚効果賞
「ゴジラ-1.0」
▽美術賞
「哀れなるものたち」
▽撮影賞
ホイテ・バン・ホイテマ「オッペンハイマー」
▽衣装デザイン賞
「哀れなるものたち」
▽長編ドキュメンタリー賞
「実録 マリウポリの20日間」
▽短編ドキュメンタリー賞
「ラスト・リペア・ショップ」
▽編集賞
ジェニファー・レイム「オッペンハイマー」
▽国際長編映画賞
「関心領域」(イギリス)
▽音響賞
「関心領域」
▽メイクアップ&ヘアスタイリング賞
「哀れなるものたち」
▽作曲賞
ルドウィグ・ゴランソン「オッペンハイマー」
▽長編アニメーション賞
「君たちはどう生きるか」
▽短編アニメーション賞
「War Is Over! Inspired by the Music of John & Yoko(原題)」
▽歌曲賞(主題歌賞)
“What Was I Made for?”「バービー」
▽短編実写映画賞
「ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語」
【ノミネート作品(注目18部門)】予想した部門横に「◎当たり」「✕ハズレ」あり
※予想した17部門中(脚本賞は予想していないから)10部門が「◎当たり」と読みが冴え
た年に。好きな映画ではなかったが、過去にない不思議な魅力だった『哀れなるものたち』
が予想どおりに複数受賞したから。芸術性より満足度で評価する映画解説者の評価と一致。
※予想が当たった賞が赤色。予想がハズレた受賞は水色
(ハズレたくりまろん予想は緑色)で表記しています。
▽作品賞 ◎当たり
「American Fiction(原題)」
「落下の解剖学」
「バービー」
「The Holdovers(原題)」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
「マエストロ その音楽と愛と」
「オッペンハイマー」
「パスト ライブス 再会」
「哀れなるものたち」
「関心領域」
▽監督賞 「✕ハズレ」
ジュスティーヌ・トリエ「落下の解剖学」
マーティン・スコセッシ「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
クリストファー・ノーラン「オッペンハイマー」
ヨルゴス・ランティモス「哀れなるものたち」
ジョナサン・グレイザー「関心領域」
▽主演男優賞 ◎当たり
ブラッドリー・クーパー「マエストロ その音楽と愛と」
コールマン・ドミンゴ「ラスティン ワシントンの『あの日』を作った男」
ポール・ジアマッティ「The Holdovers(原題)」
キリアン・マーフィ「オッペンハイマー」
ジェフリー・ライト「American Fiction(原題)」
▽主演女優賞 ◎当たり
アネット・ベニング「ナイアド その決意は海を越える」
リリー・グラッドストーン「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
サンドラ・ヒュラー「落下の解剖学」
キャリー・マリガン「マエストロ その音楽と愛と」
エマ・ストーン「哀れなるものたち」
▽助演男優賞 ◎当たり
スターリング・K・ブラウン「American Fiction(原題)」
ライアン・ゴズリング「バービー」
ロバート・デ・ニーロ「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
ロバート・ダウニー・Jr.「オッペンハイマー」
マーク・ラファロ「哀れなるものたち」
▽助演女優賞 ✕ハズレ
アメリカ・フェレーラ「バービー」
ダニエル・ブルックス「カラーパープル」
ダバイン・ジョイ・ランドルフ「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」
ジョディ・フォスター「ナイアド その決意は海を越える」
エミリー・ブラント「オッペンハイマー」
▽脚本賞 ※「注目している部門ですが、観ていない作品が多く評価出来ず」
ジュスティーヌ・トリエ、アルチュール・アラリ「落下の解剖学」
デビッド・ヘミングソン「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」
ブラッドリー・クーパー、ジョシュ・シンガー「マエストロ その音楽と愛と」
脚本:サミー・バーチ/原案:サミー・バーチ、アレックス・メヒャニク「May December(原題)」
セリーヌ・ソン「パスト ライブス 再会」
▽脚色賞 ◎当たり
コード・ジェファーソン「American Fiction(原題)」
グレタ・ガーウィグ、ノア・バームバック「バービー」
クリストファー・ノーラン「オッペンハイマー」
トニー・マクナマラ「哀れなるものたち」
ジョナサン・グレイザー「関心領域」
▽視覚効果賞 ◎当たり
「ザ・クリエイター 創造者」
「ゴジラ-1.0」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3」
「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」
「ナポレオン」
▽美術賞 ✕ハズレ
「バービー」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
「ナポレオン」
「オッペンハイマー」
「哀れなるものたち」
▽撮影賞 ◎当たり
エドワード・ラックマン「伯爵」
ロドリゴ・プリエト「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
マシュー・リバティーク「マエストロ その音楽と愛と」
ホイテ・バン・ホイテマ「オッペンハイマー」
ロビー・ライアン「哀れなるものたち」
▽衣装デザイン賞 ✕ハズレ
「バービー」
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
「ナポレオン」
「オッペンハイマー」
「哀れなるものたち」
▽編集賞 ✕ハズレ
ロラン・セネシャル「落下の解剖学」
ケビン・テント「The Holdovers(原題)」
セルマ・スクーンメイカー「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
ジェニファー・レイム「オッペンハイマー」
ヨルゴス・モブロプサリディス「哀れなるものたち」
▽国際長編映画賞✕ハズレ
「Io Capitano(原題)」(イタリア)
「PERFECT DAYS」(日本)
「雪山の絆」(スペイン)
「The Teachers' Lounge(英題)」(ドイツ)
「関心領域」(イギリス)
▽メイクアップ&ヘアスタイリング賞 ◎当たり
「Golda(原題)」
「マエストロ その音楽と愛と」
「オッペンハイマー」
「哀れなるものたち」
「雪山の絆」
▽作曲賞 ✕ハズレ
ローラ・カープマン「American Fiction(原題)」
ジョン・ウィリアムズ「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
ロビー・ロバートソン「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
ルドウィグ・ゴランソン「オッペンハイマー」
イェルスキン・フェンドリックス「哀れなるものたち」
▽長編アニメーション賞 ◎当たり
「君たちはどう生きるか」
「マイ・エレメント」
「ニモーナ」
「ロボット・ドリームズ」
「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース」
▽歌曲賞(主題歌賞) ◎当たり
“The Fire Inside”「フレーミングホット!チートス物語」
“I’m Just Ken”「バービー」
“It Never Went Away”「ジョン・バティステ アメリカン・シンフォニー」
“Wahzhazhe (A Song For My People)”「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」
“What Was I Made for?”「バービー」
※個性豊かな文化&独創性ある旨い物が生まれる街「姫路市」
A.恵比寿の鯛焼き『ひいらぎ』
B.姫路の『どろ焼き』
C.姫路の『アーモンド・バター』
詳細は、【追伸:】前章の第497章をご覧ください。
追伸➁:3月30日(土)18時30分
今日、読者の「マリアン♪」さんから、気になる&役立つコメントを頂きました。「紅麹サプリメント問題」への推測です。ありがとうございました。以下に転載させて頂きます。
📍ここで、あらためて「コロナ・ワクチン摂取」による腎臓へのダメージが、根底にあるのでは⁉️と。
私も同感です。コロナ・ワクチン接種の悪影響(副作用)は、持病を持っている人、接種回数による違い、年令や体力の違いによって症状が出ている人、まったく出ない人と様々です。
実は、私の父も特養ホームでコロナ・ワクチンを5回接種した後、肺炎で入院したら「結核の疑いがあると検査中(小学校4年生時に1年間も結核で療養&治癒していた)に体力を消耗し老衰で亡くなった」ばかりなのです。※ワクチン接種で結核菌を抑えていた抗体が減少(消滅)したかららしい…。
まわりでは、腎臓の数値が悪化した人、透析しなければならなくなった人、原因不明の血尿が出てしまっている人、帯状疱疹が出ている人、リウマチになってしまった人、心臓痛を患っている人、膝&腰が痛くなり歩きにくくなっている人など、症状は人それぞれですが…、ワクチン接種後に発症した人たちばかり。
青カビ系『プべルル酸』の実態は詳しく分かっていませんが…、少量なら人体に影響がなかったのでは!?
もし、小林製薬が閉鎖した工場に何か?隠し事(この工場では『プベルル酸』が発生している事が分かっていた、など)が無いなら…、コロナ・ワクチン接種により、腎臓機能が弱っていた&傷ついていたところに、『プベルル酸』が悪化させてしまったのでは!?とも考えられます。
そろそろ、コロナ・ワクチンの悪影響(副作用)を世界中で検証&調査し、接種の中止を検討する時期に来ていると強く思います。読者のみな様は、コロナ・ワクチン接種との因果関係があると思いませんか?