第493章「当選詐欺&換金詐欺メールに注意/アラヒコ/感動する映画/カッコイイ新型SUV車など」 | 【幸せプランナー・くりまろん】ブログ。 『少子化改善で景気回復を目指す』一つの案が「18才でお酒を解禁か?容認しよう。」

【幸せプランナー・くりまろん】ブログ。 『少子化改善で景気回復を目指す』一つの案が「18才でお酒を解禁か?容認しよう。」

【幸せプランナー】は仲人(司会)&人生応援アドバイザー/素人が勝つ株戦略家でもある『えん結び師』※紹介者限定で一般受付はしていない。供養盃など商品開発&ネーミング家「栗原万洋」の呼び名:くりまろん。「内容はカ行」:株/キネマ(映画)/車/結婚/ご飯(食品)

小さな庭(玄関先)に実る柚子(猛暑で例年以上に大きく成長し早く柚子になる気配)

 

 

 

 

  目次

 

新たな詐欺メール&詐欺メッセージ(3種)に注意!!

 

カッコイイ新型SUV車(年間『ビューティ・カー』候補5台)

 

アラサー、アラフォー、アラ皮膚「チャウチャウ」は可愛い姫路弁で「違う違う」の意味で気軽に使う言葉)アラフィフ、アラカン、アラコキ、アラサン、アラソツ、アラモモ、と世間では呼んでいますが…、

さて、『アラヒコ』とは何才ぐらいの人を呼ぶでしょうか?

 

推し映画「2022年・第94回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた誰もが感動する映画が公開された

 

 

 

 

 

 

新たな詐欺メール&詐欺メッセージ(3種)に注意!!

 

【パターン1】今年に入ってから出回っている詐欺が、友人&知人、仕事な仲間から聞こえて来る手口が「貴方が懸賞に当選しました。電話で確認してください。」詐欺メール&スマホ番号に届く詐欺メッセージです。

 

もちろん、私にも届きました。絶対に、電話しないでくださいね。

 

詳細は下記のSNSで確認を

 

 

【パターン2】もう一つが「マイナポイントの有効期限が近づいています。」など、と書かれた“詐欺メール”です。

 

マイナポイント事務局は、9月30日が締め切りなのは正しいですが…、「有効期限が迫っているなどの確認メールを、個人のアドレスには送らない」との事。

 

いかにも事務局が送っている様なメールに書いてあるURLをクリックすると、マイナンバーのキャラクター「マイナちゃん」や、総務相のロゴがありますが、 “ニセモノ”のサイト

日本人なら間違いない「言葉使い」「9月31日締め切り(9月は30日までしかない)など、焦らずゆっくり確認するば「細かいミス」がある “ニセモノ”のサイトですから。けっして、個人情報を入力しない様に!

 

詳細は以下のSNSが分かりやすかったので確認を。

 

 

【パターン3】さらに最近、急増中なのが「払い戻しは○○ペイで行います。」に注意が必要な、ネットショッピングに新手の“詐欺メール”です。

 

返金手続きを行う際、販売業者から「払い戻しは○○ペイで行います。」と誘導され、返金ではなく送金をさせる手口だそうです。私には、届いてないく報道で知っただけなので、詳細は以下のSNSで確認して、ご注意を!

 

 

 

 

 

 

 

カッコイイ新型SUV車(年間『ビューティ・カー』候補5台)

 

GIIAS2023で発表となった三菱 エクスフォース

 

三菱 エクスフォース(GAIKINDOインドネシア国際オートショー2023)

 

 

 

 

フォルクスワーゲン・ティグアン 新型

 

フォルクスワーゲン・ティグアン 新型

 

 

 

 

ランクル250には角目と丸目がある。どのグレードにどちらのヘッドランプを設定するかは未定だが、取付構造は共通なので、角目を買ってから丸目に交換することも可能だという。

 

角目タイプのランクル250

 

丸目タイプのランクル250

 

タイトに削り込んだボディサイドと、そこから張り出したホイールアーチのフレア。ここが新型ランクルのエクステリアのいちばんの見所だ。

 

 

 

 

フィアット 600 ハイブリッド

 

フィアット 600 ハイブリッド

 

 

 

 

シトロエン・マイ・アミ・バギー

 

シトロエン・マイ・アミ・バギー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アラサー、アラフォー、アラ皮膚「チャウチャウ」は可愛い姫路弁で「違う違う」の意味で気軽に使う言葉)アラフィフ、アラカン、アラコキ、アラサン、アラソツ、アラモモ、と世間では呼んでいますが…、

さて、『アラヒコ』とは何才ぐらいの人を呼ぶでしょうか?

 

 

詳細は以下のSNSから確認を。

 

 

『アラヒコ』とは年齢を非公開ヒコウカイ)にしている人気モデルさんやシンガーソングライターmilet(ミレイ)さん、俳優吉田羊さん、まだまだ恋したいハイエイジ(高齢)な独身の男性&女性、オシャレな近所のおば様の事。年齢だけで、才能や魅力を決めつけて欲しくない人たちです。

 

私は「素敵な呼び方」だと感じて、『アラヒコ』の人たちを応援しています。私も「仲人さんは、おいくつですか?」と聞かれた時に、「アラヒコですと、答えています。

私の場合軽いジョークで「仲人開始時にリラックスさせるためのマクラ話」数分後には生年月日&星座&血液型まで伝えています。

 

 

 

 

 

 

④推し映画「2022年・第94回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた誰もが感動する映画が公開された。

 

 

燃えあがる女性記者たち  『燃えあがる女性記者たち』のポスター

 

画像6

 

画像5

 

映画.comの解説】より

 

インドで被差別カーストの女性たちが立ちあげた新聞社「カバル・ラハリヤ」を追ったドキュメンタリー

インド北部のウッタル・プラデーシュ州で、カースト外の「不可触民」として差別を受けるダリトの女性たちによって設立された新聞社カバル・ラハリヤ(「ニュースの波」の意)は、紙媒体からSNSやYouTubeでの発信を中心とするデジタルメディアとして新たな挑戦を開始する。ペンをスマートフォンに持ちかえた女性記者たちは、貧困や階層、ジェンダーという多重の差別や偏見にさらされ、夫や家族からの抵抗に遭いながらも、粘り強く取材して独自のニュースを伝え続ける。彼女たちが起こした波は、やがて大きなうねりとなって広がっていく。
2022年・第94回アカデミー長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたほか、2021年サンダンス映画祭ワールドシネマドキュメンタリー部門で審査員特別賞&観客賞、山形国際ドキュメンタリー映画祭アジア千波万波部門で市民賞を受賞するなど高く評価された(山形国際ドキュメンタリー映画祭上映時のタイトルは「燃え上がる記者たち」)。

 

2021年製作/93分/G/インド
原題:Writing with Fire
配給:きろくびと
劇場公開日:2023年9月16日

 

 

燃えあがる女性記者たちのオフィシャルサイトより

 

各国の映画祭を席巻した話題のドキュメンタリー映画が遂に公開!

インド出身の監督、リントゥ・トーマスとスシュミト・ゴーシュが完成までに5年の歳月を費やした長編ドキュメンタリー第1作となる本作は、2021年サンダンス映画祭ワールドシネマ・ドキュメンタリー部門の観客賞と審査員特別賞受賞を皮切りに、山形国際ドキュメンタリー映画祭2021市民賞、第94回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞ノミネートなど、世界各地の200以上の映画祭で上映され、40もの映画賞を受賞、アメリカ放送界での最高の栄誉されるピーボディ賞のドキュメンタリー賞も受賞している。ワシントン・ポスト紙には「おそらくこれまでで最も感動的なジャーナリズム映画」と評された本作は、インドで初めてアカデミー賞にノミネートされた長編ドキュメンタリーとなった。

 


一言で解説するなら「日本人には理解できない階級制度の中で、殺されるかもしれない環境を乗り越えて、困っている人たちのために報道に命を掛ける女性記者たちの活躍を描いたドキュメンタリー映画(事実に基づく記録。記録映画)です。

 

製作期間に5年もかかった事実は、いかに撮影が大変だったかが理解出来ます。娯楽作品(映画の楽しさは観客を楽しませる事だ、と日頃は思っている解説者)の様な盛り上げも大げさなお涙シーンもない。真面目に歩いてコツコツ取材を重ねるシーンを撮影し続けます。CGもない美しい景色もない地味なシーンが続きますから、面白いと感じない子供や早送りしたくなる人(劇場では出来ない)もいるハズです。

 

最後まで見続けて分かる事実の重みがある映画です。勇気を持って仕事続ける女性記者&映画を制作し続けたスタッフに感動します。

 

今、日本では、階級制度がない中で「話題になっているジャニーズ事務所の性被害問題」だけでも…、警察もマスコミも動かずに公になるまで50年も60年もかかりました。10年後か?20年後、誰かが必ず映画化してくれるハズ(報道だけでは理解できない部分があるので、ドキュメンタリー映画として明らかにして欲しい)ですが…、インドの様な危険性&命掛けの撮影ではありません。

 

人口が世界一になり、月の裏側まで到達できる技術力&才能溢れた国なのに…、今でも人種差別(階級制度)が存在する大国インド。階級制度の最下層の女性たちが命掛けで「差別社会を変えよう」と、女性だけの新聞社を作った勇気が凄過ぎる。

今でも、政府に批判的な記者が何十人も殺されている現実社会。

 

時代も味方して(もし、無料で観られるSNSが普及していない時代だったら無理だった)小さな地方の新聞記事が、行政や国を動かすまでに成長した。それでも、厳しい階級制度が残っているから、素晴らしい映画が出来ても、公に大劇劇場で公開出来ない(しない)国なのは、驚き以外の何物でもありません。

 

是非、明後日(10月1日)『映画の日』に、1100円で観れば非常にお得&記憶に残る映画ですから。電車賃を掛けて観に行っても…、「厳しい階級制度中で諦めず&怖がらずに活躍している女性記者たち」に勇気&感動をもらえます。

 

渋谷「ユーロスペース」他で上映中。

 

 

 

 

追伸ドキュメンタリー映画なので、いつもの映画賛否度評価では、価値&満足度を表現出来ません。ドキュメンタリ―映画としては満点です。

 

 

「映画賛否度(評価)日本酒の甘辛評価に似た「+3度 ~ -3度の0.5度刻み」

 

庶民感覚(一般入場料)でいくらなら満足出来るか?いくらなら払っても良い値段か?価値(度数)を下記の基準で評価しています。


+3度  1900円~2000円(入場料)で忙しくても観る価値がある映画。DVDやBlu-rayで、もう1回観たくなる映画。または、3Dなど特別上映がある場合は追加料金400円~500円を払って合計2300円~2500円でも満足する映画。誰が観ても満足出来る楽しめる2300円以上の価値がある映画です。

 

+2度  どの映画館でも1900円~2000円(入場料)を払って観る価値があり、楽しめる満足出来る映画。テレビではなく映画館の大スクリーンで観た方が良い映画。

 

+1度 : 1400円~1500円(前売り券かディスカウント・ショップ価格)の価値があり、楽しめる満足出来る映画。


  0度   試写会か?無料招待券で交通費が往復1200円前後の映画館で観れば不満なし。

または、毎月1日の「映画の日」に1200円前後で観るか?どこかの映画館の会員になり「会員デー」1200円前後で観るなら満足出来る映画。

 

-1度 : 400円~500円(レンタルDVDを借りる/通信料金)なら満足出来るTV画面で良い映画。

 

-2度 : テレビ放送を無料で観るか?録画で観るなら「良かった」と思うぐらいの映画。

 

ー3度  : 時間の無駄。観ないで寝るか?お風呂に入った方が「お得」と感じてしまう映画。