第435章「家族で楽しむ【天使の輪】似の食べ物/スペイン風邪から学ぶブーズとの長期戦」 | 【幸せプランナー・くりまろん】ブログ。 『少子化改善で景気回復を目指す』一つの案が「18才でお酒を解禁か?容認しよう。」

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【幸せプランナー】は仲人(司会)&人生応援アドバイザー/素人が勝つ株戦略家でもある『えん結び師』※紹介者限定で一般受付はしていない。供養盃など商品開発&ネーミング家「栗原万洋」の呼び名:くりまろん。「内容はカ行」:株/キネマ(映画)/車/結婚/ご飯(食品)

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懐かしい穴あき「パイン&オレンジ飴」↑↓&練乳をかけた「HERSHEY'S チョコオールドファッション」

 

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夏の朝に食べたくなる左下「Kellogg's チョコワ」右下自家製イチジク・ジャムを塗った「ベーグル」
 
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ブログ(前章)第434章「緊急事態宣言で流行る『あいうえお金物屋』~」『え』の項目で 紹介したエンジェル・リング(天使の輪)型の食べ物(イカリング/オニオンリング/バーム クーヘン/輪型チョコ/パイナップル/ドーナツなど)続き&詳細です。


「ブーズ(新型コロナウィルス)に対しての効果&効能など、なんでも良いので教えて欲しい」
「丸い輪の形をした食品は、子供が見て触って指に入れて&食べて喜んでいます。もっと紹介し
てください」など、お問い合わせを頂いているので続けてご紹介します。


ブーズ(新型コロナウィルス)に対して、医学的な効果&効能などは(ゼロ)です。

コロナの(角)ばった形(文字&ウィルスのギザギザした姿)に、(輪/リング)型の丸
く和(なご)む形の食品で抵抗(戦い)し続ける。 子供と一緒に(輪/リング)型の食べ物
を探し、時には作り、指や舌先に入れて楽しみながら、食べるのがエンジェル・リング(天使の
輪)食品です。 



エンジェル・リング(天使の輪)食品見てるだけで(ハート)を温める和(なご)ませ
る(パワー)があります。子供の黒い瞳がクルクル丸くなる楽しくなる食べ物です。 


エンジェル・リング(天使の輪)食品の代表例「オニオン・リング」「イカ・リング」「缶
詰の輪切りパイナップル」「バームクーヘン」「なげわ(お菓子)」「飴」「竹輪」「ドーナ
ツ」「輪型のもんじゃ焼き」「ベーグル(パン)」「シリアル(チョコの輪)などです。



読者のみな様も、お子様と一緒にエンジェル・リング(天使の輪)食品を見つけて&作って食べ
てくださいね。そして、SNSにアップして拡散してくださいね、ブーズ(コロナ)に負けない
様に、各家庭でエンジェル・リング(天使の輪)食品を見つけて抵抗力を付けてくださいね。

 

 
 
 
過去のパンデミック(pandemic)を学び(ウィキペディアより)、今後のブーズ(新型コロナ)を考えます。
 
パンデミックとは日本語では「感染爆発」と訳す。感染症や伝染病が世界的(&日本全国)に大流行し、非常に多くの感染者や患者を発生する事。語源はギリシャ語パンデミアで、パンは「全て」デミアは「人々」の意味。

 

スペイン風邪英語: Spanish Flu (influenza) は、1918年ー1920年に世界各国で極めて多くの死者を出したインフルエンザによるパンデミックの俗称である。第一次世界大戦時に中立国であったため情報統制がされていなかったスペインでの流行が大きく報じられたことに由来する(スペインが発生源という訳ではない)1918年パンデミックとも呼ばれる。

1918年1月から1920年12月までに世界中で5億人が感染したとされ、これは当時の世界人口の4分の1程度に相当する。その中には太平洋の孤島や北極圏の人々も含まれた。死者数は1,700万人から5000万人との推計が多く、1億人に達した可能性も指摘されるなど人類史上最悪の感染症の1つであるアメリカ合衆国ではパンデミックの最初の年に平均寿命が約12歳低下した。

 

日本では、1918年10月に大流行が始まり、世界各地で「スパニッシュ・インフルエンザ」が流行していることや、国内でも多くの患者が発生していることが報じられた。第1回の大流行が1918年10月から1919年3月第2回が1919年12月から1920年3月第3回が1920年12月から1921年3月にかけてである。当時の人口5500万人に対し約2380万人が感染したとされる。

第1回の患者数・死亡者数が最も多い。第2回では患者数が減少する一方、致死率は上昇している。第3回の患者数・死亡者数は比較的少数であった。

 

日本におけるスペインインフルエンザの被害
流行 患者 死者 致死率
1918(大正7)年8月-1919(大正8)年7月 2116万8398人 25万7363人 1.22%
1919(大正8)年8月-1920(大正9)年7月 241万2097人 12万7666人 5.29%
1920(大正9)年8月-1921(大正10)年7月 22万4178人 3698人 1.65%
合計 2380万4673人 38万8,727人 1.63%

 

感染者数2380万人、死亡者約39万人が内務省衛生局編『流行性感冒』による統計数値である。速水融は死亡者を約45万人(肺結核、気管支炎等が死因とされていた者を含む)と推計している。上記【スペイン風邪】資料はすべて「ウィキペディア」より

 
 
緊急事態宣言は、5月9日までから「5月31日まで」に期限が延長された。
 
くりまろん個人の意見は、日本経済にはマイナスですが…、「梅雨が始まる6月末まで延長する」のがベターだと考えています。梅雨の力(パワー)が、ブーズ(新型コロナ)の感染力を衰えさせるか?いまだに科学的に証明されていませんが、間違いなく雨が空中に浮遊するウィルスを邪魔する減らしますから。
 
 
日本では、世界各国の様な完全な外出禁止ではありません。日本経済には良い事ですが、感染者を目指すのはなく、外出者数を80%以下にして「限りなく東京都内で1日の感染者数を一桁(ケタ)や地方で限りなく0を目指す」緩い制限なのです。
 
日本政府(政治家)が判断した、経済&感染者を減らす折衷案的な妥協作戦は「ステイ・ホームしてね。出来るだけね。」と、日本国民に優しいのです。一部パチンコ屋さんは、罰則がないからと「変わらず隣り合わせでパチンコをして、タバコを吸うためにマスクをしていません」から。
 
本人たちは楽しくて良いですが…、感染して拡散されるのが大問題です。公園でマスクをした子供たちが遊具で遊ぶ問題(外で距離を置けば、簡単なアスレチック遊具は使わせてあげたいなぁが個人的な感想)より、誰が考えても、感染しやすい環境で危険です。
 
 
 
 
そして、学校の「9月~始業に変更する」問題です。
 
小・中・高校と大学を、世界に合わせて「9月~始業開始する案」は良い案ですが…、不安が残ります。

9月に改正して、始業しても
「生徒か?先生が一人感染したら、絶対に休校になってしまう」からです。

少し大胆な案
(意見)ですが…、新型ワクチン(ブーズ・ワクチン)が開発するまでは、大変だけど始業開始(再開)しない方が良いのでは!?と、先を考えれば無理に始業しない方が良い案です。
 
 
 
江小戸時代の各藩校は、いつでも入学出来たそうです。各人が好きな時から行き始めて良かったそう。
 
それが、明治時代に諸外国を見習い「9月に一斉入学する」制度にし始めたそうです。
 
そして、日本国政府の会計年度を3月末〆にし、4月に始める(スタート)に合わせて、学校も4月入学に変更した(明治政府はお金に余裕がなく、9月~入学&入社を翌年4月~に繰り下げる事で官僚や先生たちの給与数ヵ月分を浮かせたかった節税の必要もあったそう)

勝手に考える【提案】明治以降の日本の学校制度初の『日本全国1年間、全員留年させる』と言う、大胆な発令(学校令)です。
 
始業できた学校と、休校をした学校、インターネット学習出来ている学校、少しだけ授業できた学校など日本全国で、不平等な授業(勉強)時間になってしまうからです。

ここは、大胆にどこかで教育関係者&政府首脳
(7月か?8月になった頃)が決断して、『学生全員、1年間留年扱いにする学校令』を真剣に考える時です。

そして、大事な事は生徒全員
(生徒の親)から「授業料も、給食代も、大学などは施設使用料も含めて取らない」。払い込み済みなら、翌年に繰り下げる(翌年分にする)法案も同時に作る事です。

もちろん、学生からの支払いが無くなるから、私立学校は
「国から、全額は無理としても3/4か?1/2か?1/4か?補助金の支給を受ける」と言う、考え&案です。

この1年は、日本の学生が全員
「自宅学習」する。授業料は発生しない記録に残る、異常事態の年とします。もちろん、9月から海外に留学する人たちを、全力で応援します(ですが、諸外国もブーズが終息しない間は海外からの留学生を入学させないはず)

もし、大学3年生&大学院1年生のママ
(大学4年生や大学院2年目の授業を習得していない)でも就職したい人(就職先が決まっている&親のためなど)と、入社させる企業があれば…「特例的な大学卒業資格&大学院卒業資格相当」として、社会人になってもらいます。一つの案として考えるべきです。

ただし、企業側も2020年4月入社の新入社員を入社式をせずに自宅待機
(簡単な研修資料を送っている企業もある)せせたママで、給与だけ(たぶんボーナスは支給しない)支払ってるわけですから、2021年の新入社員を採用しない企業が大半でしょう。企業にも、学生にも歴史に残る厳しい1年でしょう。
 
 
 

 

このまま、7月、8月、9月まで終息せずに感染が続くと…、日本だけではなく世界中の経済に戦争以外ではなかった計り知れないダメージになります。小・中企業はもちろんの事、一部上場の大企業にも大きなダメージになり、夏のボーナスは半減し冬のボーナスは出なくなる可能性があります。

 

間違いなく、2021年の採用を無くす企業が増えるでしょう。それだけに終わらず…、次に早期退職者を急募したくなりますが、早期退職者には割増の退職金を支払わなければなりません。企業には費用が増えてしまいます。

 

資金力(運用資金など)がある企業は、テレワークをして初めて分かったのが役に立っていなかった(経営者からの伝達&決定に時間がかかるだけ)中間管理職「メダカの様に上ばかり見て&上の意見には何でも「ですよね」と納得し、下の考え&気持ちを何も覚えていない『上(じょう)メダカ』の人/チンアナゴの様に朝早く出社(穴から首だけ伸ばして)しているだけが誇りで、部下の出勤時間と伝票だけチェックして、時計しか見ていない&先の事など考えていない人。決断しない&責任を取らない小心者で、まるで外注の守衛さんの様なのが『小(コ)チンアナゴ』。そんな係長&課長&部長たち」が、会社には必要ないと経営者に分かってしまった。

 

 

そこで、大企業の経営者が考えるのは政府の考え(年金支給を60才から遅らせ支給開始するため)を受け入れ、大企業が率先して60才の定年を65才まで定年延長(契約書を確認すると、1年ごとの延長契約で65才まで)させていた、60才~65才の定年延長者の契約切り(延長切り)です。

 

ただし、年金支給開始が65才になっている「60才や61才の定年延長者をいきなり契約切り」には出来ないでしょう。最初に、すでに62才~厚生年金の一部特別支給の老齢厚生年金を支給開始されている昭和30年4月2日~昭和32年4月1日生まれの男性が対象」で、定年延長を「64才(または63才)の誕生日までで定年延長を打ち切る」と、宣言し始めるでしょう。

 

どこの会社が、世間の非難を顧(かえり)みず「業績不振にため心痛でありますが…、定年延長の年令を引き下げさせて頂きます。」と、公(おおやけ)に宣言をするのではないか…!?心配しています。有名な大手企業1社が始めたら、横並びで各社始めてしまうでしょう。そして、しばらくは「定年延長は1年ごとの更新で…、誰でも安心して65才まで定年延長させてもらえない状況が続く事」になるでしょう。