お待たせしました!今年も【ビースト(ブサイク)&ビューティ・カー・オブ・ザー・イヤー】が決定しました。発表が遅くなって、すみませんでした。
『ビューティ・カー』の審査に手間取った結果、発表が年末の最終日になってしまいました。※BMW『X2』は、過去に兄弟車『X1』が受賞しているので対象外になりました。
それでは、第6回・2018年「ビースト・カー&ビューティ
・カー・オブ・ザ・イヤー」の発表です!
最初に「ビューティ・カー・オブ・ザ・イヤー」を発表します。
※以下の写真はすべて「レスポンス(自動車)」からです。
まずは、準大賞(第2位)からの発表です。
第6回2018年『ビューティ・カー・オブ・ザ・イヤー』準大賞(2位)は:
マツダ『アクセラ』(海外名は:マツダ3)と、決定しました。
第6回・2018年『ビューティ・カー・オブ・ザ・イヤー』大賞(第1位)は:
「該当車なし」とする、で決定しました。たくさんの新車が、LEDライトを使った新しい愛される顔に悩んでいます。ビーストー・カーに選ばれてもおかしくない、悩んでる顔がレクサス車。怖い外星生物「プレデター顔」です。
いよいよ、【2017年ビースト・カー・オブ・ザ・イヤー】
の発表です、まずは次点(第2位)からの発表です:
かつては、大人気車だったホンダ『シビック&アコード』と、ハイブリッド専用車としてホンダが力を入れているのにトヨタ『プリウス』の様に人気車になれない『インサイト』。それと、人気車だった『ヴェゼル』も、同じ宇宙昆虫顔(外の星からロケットにくっついて来た昆虫)顔で気持ち悪い目なのです。ホンダ社内以外では受け入れられない、近くに来て欲しくない醜くく気持ち悪い顔なのです。※詳細は:ブログ第380章「改悪整形!顔が…」をご覧くださいね。
以下は:目が気持ち悪く、オデコ(ラジエター・グリル上)に意味不明のサンバーザー(日差しよけ)が付いている不思議な顔のホンダ『インサイト』
以下は:車には大事な目が…、何かの目の病気では!?と心配になるギラギラしたホンダ『シビック』
10代目の新型ホンダ『アコード』。トゲトゲして気持ち悪く大きい「蛾の幼虫」が目元に張り付いている様なブサイクなビースト顔。
【2018年ビースト・カー・オブ・ザー・イヤー】は:三菱の『デリカ D:5』
そして、出来上がった車は、車のショールームに展示しても大型の空調器(エアコン&空気清浄機)にしか見えず誰も乗り込まない車。結果、一番似合う展示場は、大型のアウトドア・ショップ(キャンプ用品などの横に)だったのです。キャンプ場などにある大型虫取り器(夜になると青く光り虫を集めて殺す殺虫器具)だと思ってしまう、醜く不思議過ぎるデザインなのです。
※以下の写真は:綺麗な写真で顔とお尻が分かりやすい「レスポンス」より
『デリカ D:5』の詳細は: https://response.jp/article/2018/12/21/317407.html
左が旧型『デリカ D:5』/右が新型『デリカ D:5』※誰が見ても整形ミスしてしまった顔のビースト・カー