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『しあわせごはん』のオーナー谷口千里のブログです


桂春蝶芸能生活三十周年記念公演 
落語で伝えたい想い第十作
『太郎と太陽と大』見に行きました。

 

 

 

内容以外の話を書きますね。

会場は心斎橋パルコの14階。
パルコも、その周辺も、聞こえてくるのは、日本語以外の言語の多いこと。
しかも、みなさん、声が大きい。
14階に上がると、めっちゃたくさん若い人がいて、
落語会に行列ができているのかと思ったら、
パルコギャラリーで「いい人すぎるよ美術館+切ないすぎるよ博物館」開催していて、
その行列でした。


開演までの客席の様子は、意外に静かで、
新感線よりは、ちょっと年齢層高めで、
狂言会よりは、着物姿も見かけるけど、少し若い。
それぞれの公演によっての違いは、面白いです。


休憩時間に、お弟子さんが、
「携帯電話の電源の切り方がわからない人は手を上げてください」と声を張り上げ、
実際に、客席をまわって電源を切ったり、操作がわからない機種は預かりますと。
おかげで、公演中、携帯が鳴ることもなく、集中できました。
いいシステムですよね。
大きなホールも、携帯切ってくださいのプラカード持って歩くより、
スタッフが電源切りますサービスの方が、確実かもしれません。


そして、見に行ったのが千穐楽だったのですが、
噺が終わって、拍手とともにスタンディングオベーション。
落語会でも、あるんだと、ちょっとびっくり。


春蝶さんが、再度出てきてくださって、
少し話をされて、最後は、全員で大阪締め。
お客さんは知らない人ばかりなのだけど、
アットホームで、居心地のいい雰囲気でした。
ちょっと、他の落語会にも、行ってみたいかも。



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作業としては簡単ですが、
何を望むのか、
本当はどうなりたいのか
叶うための方法など、
とても深い内容になります。


日時:: 10:00~16:00頃 
場所:しあわせごはん
受講料:10000円(ランチ、珈琲付き)
定員:4名

希望の方は、お問い合わせください

 

 

◆食禅 in しあわせごはん◆

“生きることは食べること”

“食べることはいきること”

長光寺の柿沼忍昭住職に来ていただき、禅の食事作法をご指導いただきます。

作法だけにとどまらず、「食」を通して、禅の精神、考え方、敬う心を学びます。

次回、日程、調整中です。

 

 

◆2024年の春頃にスタートする予定で
「自分の声が嫌い」な人のためのセミナーを始める予定です。
決定すれば、案内しますので、もう少しお待ちください。

 

 

 
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