昨日は久しぶりに子供達と
実家の母に会いに行きました。

実家までは車で
1時間程で着きます。

ですが
これまで

何か用事でもないと
行こうとは思わなかったんです。

子供達が行きたいと言う時は
上の2人は電車で行けますしね。

長く私のブログを
読んで下さっている方は
ご存知だと思いますが

母とは今の主人と結婚する時

「親子の縁を切る」と言われた程

親子関係が拗れていたのです…

それももう

13年前の話に
なるんですけどね…

今はあの時のことが嘘の様に
関係は修復されていると感じます。
実家の紫陽花が綺麗でした

亡くなった魂は
自分を責め続けるあなたに

「大丈夫だよ」

を伝えたがっています。

故人の想いをあなたに伝える
メッセンジャー弥妃です。

年を重ねた母をみても
自分自身の経験からも

身体を労わることは
大事だと感じます。

私達人間の身体は
『魂の乗り物』ですが

不自由だと思ったことは
一度くらいありませんか?

出掛けるにも歩かないと行けないし
車や電車やバス、飛行機なんかにも
乗ったりしないと行けなかったり…

身体に不具合が起こると
メンテナンスも必要ですしね。

人間の身体は『魂の乗り物』

ですが

肉体を持たない
「あの世」の方達には

距離も時間も関係ないのです。

瞬時に移動出来るようです。
(移動してるんではなく
思えば直ぐ!って感じですね)

厳密に言えば
『魂』は1つではない様で

1つに見えるけど1つではない。

同時に幾つかの場所でも
存在することが可能でもあります。

それって いいね!って
思ったりもするのだけど

「あの世」の方達からすれば

肉体があるからこそ
出来ることがあっていいね!
思っているんです。

肉体があるからこそ

手を繋ぐことが出来たり
肌と肌を触れ合わせられたり
赤ちゃんを抱き重みを感じれたり
etc…

「あの世」は
『想い』だけの世界
といいますか

エネルギーだけの
世界だと観じます。

だから

セッション時に
来て下さる方は

お年を召されて
他界されたとしても

自分の好きな姿(若い頃の姿)で
居る方もおられます。

あるいは

こちらの方に解る姿で
現れて下さいます。

実は↑ここまでは1週間程前に書いて
なんだか続きを書くことが出来ず
保存していたんです。

そしたら

他界した父が
来てくれたんです。。。

私から彼方の世界へ
アクセスする事は
殆どないんですね。

必要な時に、必要な人が
来てくれる感じなんです。

私がモヤモヤしてるのが
分かったのでしょうね。

父と話していて
私の観じる上記の内容が

ほぼ“そうだ”ということが解りました
(父の主観での捉え方なんで
ほぼ“そうだ”という感じです。)

それと

私から質問した事がありまして…

父は息をひきとるまで
約1ヶ月半の間

意識不明になり
人口呼吸器に繋がれていました…

だけど私には
「意識はある」様に感じたし

耳も聞こえて
目も見えてる様に
観じていたんですね。

その事を父に
「あの時はどうやったん?」と
訊ねてみたんです。

そしたらやっぱり

「意識はあったし
勿論、目も見えているし
耳も聞こえている。

正しくは
身体から魂が
出たり入ったりしていた。
らしいのです!!

所謂「幽体離脱を繰り返している」
そうなのです!

意識はあるのだけど
「身体が機能しない」と…

だから

「肉体の死」
「人間の死」
なんだそうです。

いくら
『生きたい』と願っても

身体が機能しなくなると
生きることは出来ない。

私は父の臨終の場に
居合わせなかったんです。。。

父は聞こえていると観じていたので

「もしもの時は知らせに来てよ」と
伝えていました。

父が旅立つ夜

病院から危篤の電話があり
車で病院に向かう途中

車内に置いてあった芳香剤が
「パン!!」と音を立てて
飛び落ちたんです…

その時は「え?!何で落ちたん?」と
思っただけだったのですが

病院に着くと
父は息をひきとった後でした。

それで

「アレがお知らせだったんだな」と
理解することが出来ました。

その事も父に確認すると
「そうや」と言っていました。

ですので

この投稿を読んで下さっている方に
覚えていて頂きたいのですが

例え意識不明の状態であっても

「耳は聞こえ、目は見え
本来の姿『魂』として
存在している」

だから

話しかけて下さい。
想いを伝えて下さい。

そして

肉体がある時に
触れ合って下さい!

私も父が倒れてから
何十年か振りに
父の手を握りました。

手の厚み
その温もり
握り返してくれは
しなかったけども…

あの感触は
今でも忘れる事は
ありません。。。

今もこうして

父を観じ、話が出来る
私ではありますが

肉体を持って
「この世」にいた時とは
違うんです。。。

なので

肉体を持った
人間として生きる

『今』を大切にし

自分の人生を
歩んでいこう。


「あの世」の方と
繋がらせて頂く度に

強く心に刻んでいます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

上記の文章は以前書いた記事を読み返し
大切なことだと思い加筆修正しました。


大切な方を亡くしたあと
多くの人は後悔と自責の念に苛まれて
日々を暮らしてしまいます。

「あの時わたしが迎えにいって一緒に帰っていれば、あの子は事故に遭わずまだ生きていたかもしれないのに」
(事故でお子さんを亡くされた親御さん)

「わたしが安静にしていれば、わたしの体が万全だったら無事に生まれてきてくれたかもしれないのに」
(流産や死産で赤ちゃんを亡くされたお母さん)

「経済力やちゃんとした強い気持ちがあれば、産んであげられたかもしれないのに」
(堕胎で赤ちゃんを亡くされたお母さん)

「SOSにあの時気づいてあげていれば、あの人を救えたかもしれないのに」
(自死で家族や友人を亡くされた方)

「早く病気に気づいてあげていれば、あの人は助かっていたかもしれないのに」
(病気で家族や友人を亡くされた方)

など。
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ですが故人はどんな亡くなり方をしても
あなたに愛を送っています。

故人はあなたに
「真実(ほんとう)」
を伝えたがっています。

「大丈夫だよ」
と伝えたがっています。

あなたが罪悪感や後悔から解放されて
現世を生きていくお手伝いを私にさせて下さい。

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弥妃