久しぶりに書く【PTA会長への道】シリーズ。




こどもと向きあうために会長になったわけですが

結果としてそれは、じぶんのためで。。。

(ここ数週間のながれを読んでいただけるとわかるかと)



次男が学校にいけなくなって

悶々としながら木村泰子先生の講演会にいき

湧き出てきたのは


めっちゃがんばってたじぶん。



わたしね。

みんなと同じようにできるように

両親の期待に応えられるように

人に尊敬されるように

人に褒めてもらえるように

めーーーーーーっちゃ、がんばってた。





理不尽だと思うこともがまんした。
(夏休みの自由研究はやったことないけど)

お母さん言う通り、看護師という職を身につけた。

お父さんの言う通り、大きな病院に勤めた。

それでも褒められた記憶がない。


それどころか

慣れない三交代勤務で痩せたら

結婚しこどもを産んだあとも働いてたら

無理して働くなと言われた。


意味がわかんなかった。


それでもがんばり続けたわたしに

がんばらんでもいいことを伝えるために

「このままでは長男がグレる」と思ったり

円形脱毛症になったり

次男が不登校になったり

いろんなことが起こってるとおもった。




もっとチカラを抜いて


あなたはあなた

わたしはわたし


って生きていけばいいことを

やっと肚に落とし込めた感じです。






まだまだブレることはあると思います。

それでも大丈夫。

かわいい息子たちが体を張って

ブレてることを教えてくれます。





じぶんを信じて

家族を信じて

生きていきます。







今日もぜんぶにありがとう〜