まだまだ残暑厳しい季節

晴れて日差しが強い日は

歩いているだけで汗だくだく



でも、見上げれば青空

深く染まった青が広がっている

力がフッと抜け、心が広がっていく



目線を下げ、見渡せば

深く染まった緑が広がっている

青々と茂った木々や草から

たくさんのエネルギーを頂く



僕は、胸いっぱいに受け止める

大空からは、清々しい氣を

木々たちからは、大地の氣を



ああ、氣持ちいい

胸が大きく開いていく

エネルギー充填された胸が

ぐんぐんと僕を引っ張っていく



時には、胸がなえたり

時には、胸がはずんだり

悲しいこと、嬉しいこと

色々とたくさんあるだろう



たとえどんな時であっても

胸にそっと手を当てれば

答えを示してくれる



胸を感じながら生きていく





          詩人 竹水 丈哉


 

 

 

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