映画やドラマなどでも

歌の世界においても

そして、宗教やスピリチュアルでも



愛(あい)がテーマだったり

愛(あい)が叫ばれたり

愛、あいって言うけれど



日常ではあまり言わない

普通の人たちはあまり言わない



でも、普通の人たちが

映画を観たり、歌を聴いたり

スピリチュアルなどにハマったり



愛(あい)って何だろう、僕には分からない



他の人たちは、分かっているのだろうか

本当は、誰もよく分かっていないのに

それぞれ勝手に都合よく解釈しているみたい



奪い愛(あい)、責め愛(あい)

競い愛(あい)、傷つけ愛(あい)

最悪の場合、殺し愛(あい)になっている



周りを見ると、そんな愛(あい)ばかり



与え愛(あい)、許し愛(あい)

助け愛(あい)、分かち愛(あい)

そんな愛(あい)にあふれていたら

どんな素晴らしい世界だったことだろう



愛(あい)なんていう正体不明のものより

『大好き』という言葉の方が

ストレートで、僕には胸にグッとくる




          詩人 竹水 丈哉


 

 

 

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