こんにちは。

 

やまざき千恵子です。

 

 

 

 

最初にお伝えしておきます。

 

 

今日はですね、

ちょっと長いですよ。

 

 

そして

人によっては

かなりジワジワ効いてくるかもしれません。

 

(いったい、どんなよ?)

 

 

興味がある人だけ

お時間ある時に読んでみてください。

 

 

今日のテーマはこちら

 

子供の頃の自分に「ありがとう」と言う日はきっと来る

 

 

先日お届けした

『勉強が楽しくない、学校に行きたくない、という子供たちとそのご両親へ』

 

 

 

 

私の目指すゴールについて

お話したところ、

 

 

心が温かくなるような

感想をいただきました。

 

 

 

ご了承いただいているので

ご紹介いたしますね。

 

 

==========

 

千恵子さん

 

そうだったんですねぇ。なんだか、千恵子さんと同じようなことを考えていたことに驚きと嬉しさと。

 

学校に行く以外の多様な学びの選択肢を子どもたちに用意したいです。

 

 

その為には人と出会ってほしいし、様々な考えに触れてほしいです。

雇われずに天命に従ってお金を稼ぐ方法や、お金の知識も。

 

 

それって、今の学校では何1つ教えてくれないんですよね。

 

私は、学校と言う枠組みが、これからどんどん解体して変化して行くだろうと思います。だって、ユーチューブみたら、学校の先生より分かりやすく勉強教えてくれるんですよ!?

わざわざ学校で学ぶ意味は薄れてきてる。

それならば、

 

選択肢をたくさん用意して、ユニークな人材をそのまま伸ばしてあげたら良い。

 

学校、学びの固定観念をどんどん打ち砕く活動がしたいと、なんかウズウズしてきました。

 

千恵子さんの活動、素晴らしい!

私が子どもだったら、そういうことを学びたかった。

 

私が子どもだったら学びたかったこと、やりたかったこと、って、大事な源泉ですね。

 

是非私も千恵子さんを応援させて欲しいし、私の活動も応援して下さい。

 

よろしくお願いします。

 

美帆

 

(清水美帆様よりいただいたメッセージ原文です。)

============ 

 

 

美帆さん、

 

嬉しい感想を送っていただき

ありがとうございます。

 

 

 

こうして

同じ目的を目指す同志がいて

手を取り合って進んでいけるということは

 

励みになります。心強いです。

 

 

 

 

さて、

 

自分が子供の頃に

 

やりたかったけれどできなかったこと、

違和感を抱えていたこと、

辛くて苦しかったこと、など

 

何かしら悩みを抱えていた

という人がいると思いますが、

 

 

 

それらは

悩んだ思いが強ければ強いほど

 

自分の人生のテーマにつながっていると

私は思っています。

 

 

 

 

悩みというのは

多くの場合、

 

その背景に何かしら

社会全体を覆うような課題があるものです。

 

 

 

「○○しなければいけない」

「○○してはいけない」

「そんなの無理」といったような

 

世の中の常識、風潮、

慣習などからできあがった固定観念が

 

悩みを生み出しているのです。

 

 

 

 

でも実は、

 

子供にそれを教える側の大人でさえ

 

そうすることの本当の意味や

 

それが真実かどうかなんて

わからないことが多いし、

 

 

昔はそうだったとしても

今の時代にはもう当てはまらない

ということも多いのです。

 

 

 

だから

 

固定観念に染まっていない

ピュアな感覚をもつ子供たちにとっては

 

 

なぜそうなのか

意味がわからないことだらけ。

 

 

違和感を感じるのは当然なんです。

 

  

 

 

ただ、

 

子供の頃に悩んだことは

 

実は

必要があって起きたことです。

 

 

 

 

どういうことかと言うと

それは

 

自分が

その課題を解決するという

使命をもっている、ということ。

 

 

 

だから

 

自分が身をもって

残念な思いを痛感する必要が

あったということです。

 

 

 

多くの場合、

 

子供の頃は

 

自分が何に対して

違和感をもっているのかを

 

自分の中で整理して

言語化して

説明することはできません。

 

 

世間にはびこる固定観念とか

知らないし。

 

 

 

だから

 

なぜかわからないけれど

身体が言うことをきいてくれなかったり

 

 

なぜかわからないけれど

辛くなって

エネルギーが落ちたりしている。

 

 

 

でもそれに対して

説明ができないから

 

 

「理由はない」もしくは

 

「理由はわからない」

ってことになっている。

 

 

 

 

周りの大人たちは

 

子供の状況に理由を見つけて

解消してあげたいと思っても

 

 

それこそ

長い間に培った固定観念を

もっているから

 

 

「本当はこうすべきなのに

なぜこの子はできないのか」

と悩んでしまって

 

 

子供に無理して

やらせようとしたり

やめさせようと頑張ってしまう。

 

 

 

それが

子供にとっていいことだと

心から信じているから。

 

全然悪気じゃなく。

 

 

 

どちらも

 

無理しなくていいことに

頑張ってしまって

 

苦しくなっているのです。

 

 

 

さてさて

 

ここまで読んで 

おわかりになったでしょうか。

 

 

さきほど

 

子供の頃に辛かったことは

自分の人生のテーマにつながっている

 

と書きました。

 

 

 

もし

子供の頃に辛かった体験があるとしたら

 

 

大人になった今、

 

その時の悩みの背景にある

 

社会的な課題を

解決する人になればいいのです。

 

 

 

 

本当にやりたいことがわからない

 

と悩んでいる大人の方は

たくさんいます。

 

 

私のところにも

そうおっしゃる方が何人も

人生のビジョンを見つけに

やって来てくださいます。

 

 

 

そして皆さん、

ご自分のビジョンを見つけて

そこに向かって進んでいらっしゃいます。

 

 

 

これまで経験してきた思いの中に

 

探している答えはあるのです。

 

 

 

本当は子供の頃には

わかっていたはずなんです。

 

 

言葉で説明することは

できなくても。

 

 

何をするために生まれて来たかは

皆、最初はわかっているんです。

 

 

 

 

なので

 

子供の頃の自分になったつもりで

思い返してみてください。

 

 

子供の目線で。

 

 

 

なぜ辛かったのか。

 

 

何を言いたかったのか。

 

 

世の中のどんなことに対して

おかしいと思っていたのか。

 

 

本当はどんな社会になってほしいのか。

 

 

 

 

大人になった今なら

いくらでも

 

それを解決するための行動を

とれますから。

 

 

必要のない固定観念を

書き換える自由も持っていますから。

 

 

 

 

そして

 

大人の自分に

 

もう一度人生のテーマを

気づかせるために

 

 

意味もわからないまま

頑張って辛い思いをして

乗り越えてきてくれた

 

子供の頃の自分に

 

 

「ありがとう」

 

「よく頑張ったね」

 

と言ってあげる時がきているのです。

 

 

子供の頃の自分を

しっかり抱きしめてあげてください。

 

 

「もう大丈夫だよ」「わかったよ」と。

 

 

 

 

そうしたら

 

子供の頃の辛かった思いは

ようやくお役目を終えて

 

任務完了〜です。

 

 

 

本当にありがとーーー。。。なのです。

 

 

 

============

 

子供の頃の自分は

何を言いたかったんだと思いますか?

 

============

 

 

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幸せ循環型ビジネス研究所 代表
ワーク・ライフ変革コンサルタント

やまざき千恵子

 

 

 

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