昨日泥のように眠り、目覚めは旅行の同伴者のダイブでチェコの朝を迎えました。
昨晩ビールを飲み、他に水分も摂らずに寝た為かズキズキ頭も少し痛む中皆で街中を散歩に。
天候は晴れで、日本と違いカラッとすがすがしい朝です。まだ夢の中に入るんじゃないかと思うくらいの町並みに二日酔いも吹っ飛びました。
このままゆっくり…とはいかず、今日からフル回転!
予定では午前中に老人ホームに、夕方からはチェコ日協会というところでボランティア指圧です。
民宿でたっぷり朝食を食べ、老人ホームへ。
老人ホームでは僕たち以外に、チェコ日協会で声を掛けていただいてボランティアで集まっていただいたチェコ在住の日本人の方達で向かいました。僕たちは指圧を、チェコ日協会の方とボランティアの方達は折り紙を施設の方達と折るといった内容です。
チェコの方にとって「指圧」は未知のもので、はじめはなかなか受けたいという声が上がりませんでしたが、次第に受け入れられていくのを感じました。(今思えば僕自身緊張していたので、緊張感が伝わってしまったのかもしれません)
言葉でのやりとりは上手くできないので、必死に笑顔と身振り手振りでコミュニケーションをとった感じでした。
その後ボランティアの皆さんと昼食をとり宿舎で少し休憩を。(この時点でちょっとぐったり)
軽く休憩した後、宿舎近くにあるチェコ日協会へ。ここでは約1時間の全身指圧を行ないました。協会の方の手配で、指圧に関心のある日本人も含めたチェコの方たちに集まっていただきました。
指圧の説明をした後施術開始。見学者が様子を伺っているのを背中で感じながらの独特の空気感のなかはじまりました。
これまでほとんど日本人にしか指圧をしたことがなかったので体型、骨格の違いに戸惑いながらも次第にリズムをつかみ始めます。
僕は「丁寧な受け答え、心を込めた施術」は必ず相手に通じると信じ日々修練しています。(もちろん自分の実力不足で満足していただけないときも多々ありますが…)
チェコでもその想いのもとで僕なりに一生懸命施術させていただきました。
僕はチェコ人を2人、日本人を1人を施術しました。
そのうち日本人の施術が1番手ごたえがあったように思います。チェコ人の2人もスッキリした表情でしたが、僕の中ではもう一歩施術が踏み込めなかったように感じました。その要因はこの旅を通じて次第に明らかになってきました。
ともあれ、夕方の6時からはじまり、終わってみると10時近くに…!その後近くで遅めの夕食を食べ、昨日に続きいつ寝たのか分からないくらいの疲労の中2日目を終えるのでした。
