ワクチンを接種してない

小児科系患者が列をなしているという

 

殆どが親も"濃厚接触者"となるので

感染者数は倍増する

 

子供向けの映画館の理論と一緒

子供がくれば親も来るみたいな

 

親はワクチン接種の効果なのか

「発症」していないことが多い

 

 

子供は反ワクチン的な心配から

打っていない例が多く

こうなることは予見されていて

その通りになっている

 

感染症は大きく

「感染」→回復

「潜伏」→回復

「発症」

「回復」or「重症化」→・・・
という経過になる

 

「感染」「潜伏」時は自覚していないことも多いし

そのまま何もなく「回復」することも少なくない

 

さて、もうPCR検査というのはおなじみかと思うが

あの検査ってのはグリグリっと綿棒で

鼻の奥の粘膜を擦り取る

 

何故、そんな方法を取るかというと

そこで病原体が「潜伏」して"増殖"していくからだ

 

つまりたくさんソコにいるということ

 

だからソコを洗ってしまえば良いというのが

「鼻洗浄」の理屈

 

 

感染しているかわからなくても

感染しているという前提で洗い流す

「発症者」「濃厚接触者」
症状の有る無し関係なくやる必要がある

 

鼻洗浄はプールでのツーンとした経験から

どうしてもイメージ的に抵抗があるけど

感染症発症に比べたら何てこと無いツラさ

いやイメージ先行しがちだけど

そもそも鼻洗浄の市販薬は

ツーンとしないように出来ている

 

 

誰でも風邪をひくし

引いたかな?

って時に洗い流しておけば

あれ?勘違いだったかな?

で終わる

仕事や学校を休む必要もないし

つらい思いをしなくて良いなら

お安い御用なわけです

 

数千円で対処できるなら本当に安い買い物です

持ってなければ対処も出来ない

発症してからじゃ買いに行くのも大変

だったら常備しておいたほうが良いわけで

東洋医学の考え方、防災の考え方と一緒

先手、先手の行動です

鼻洗浄を

子供がいきなりやるのは

難しいでしょうから

親がまずお手本として経験して

コツを覚えておくといいでしょう

 

やってみせ

言って聞かせて

させてみて 

誉めてあげて

習慣化させましょう

 

あと容器の使い回しは

感染症も回してしまうので

歯ブラシのように

各自揃えておいたほうが良いですよ

この暑い中、発熱しているのに

行列して病院で見てもらうより

有意義だと思います

 

後は飲む点滴

 

 

※追記

このハナクリーンαの評判がすこぶる良い

 

ちょっと購入検討