薬師如来とは

薬壺を持ち病気を治す仏様として知られる如来の一尊です
西方極楽浄土の阿弥陀如来に対して
薬師如来は東方浄瑠璃界(いわゆる現世)の教主
大医王、医王善逝(いおうぜんぜい)とも称する

医療の仏様に会いに行ってきました


ツイートの答えは
川崎大師」でした

川崎大師の薬師殿がお目当て

写真を見ての通りガラガラ

正月やイベントのある日に行くと

大変な人数が訪れるが

平日の天気の良い日でもまったりとした空間に

大本堂で参拝

川崎大師に奉安する御本尊は
「弘法大師空海上人」

ありとあらゆる厄災から守ってくれる

厄除大師さま

ありがたいです

 

 

 

関東三十六不動霊場の第7番となる不動堂
不動明王は大日如来の化身とも言われ五大明王の中心となる明王
真言は「ノウマク・サンマンダバザラダン・カン」

 

そしてお目当ての薬師殿にて

インドの建物風の珍しい仏殿

このところドラクエ11をしているので

殿内に入ったときにBGMが流れていた時は

とうとう幻聴が聞こえるレベルで・・・

と戸惑ったが隣の友人にも聞こえていたようで安心したw

 

川崎大師の山門は四天王が祀られているんですね

多聞天

広目天

持国天

増長天

 

友人と帰りの電車で

「寅さんを観てたら葛飾柴又に行くんだけどなぁ~」
と誘ってみた

見ていないので見るように!

 

四天王の中心にいるのが帝釈天

寅さんと言えば

「わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又。帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します」

でお馴染みですからね

最後に行ったのは2016年6月です

この時はまだ妹のサクラの像がなかったので

もう一度行きたいのです

佐藤蛾次郎さんが門前を掃除してたら感動モノです

 

最近、お賽銭は100円玉を入れるようにしているんです

入れたびに「釣り銭」出てくるんじゃないかと思ってしまう・・・

 

 

 

さて、話は脱線しまくりですが

そろそろお開きとさせて頂きましょうか

当然のようにこちらも行ってきたが

ここでは割愛します・・・