【立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花】
これは美人を形容する言葉ですが、元々は生薬の用い方をたとえたもの。

  • 立てば芍薬

これは「気が立っている」=イライラしている女性には芍薬を配合した漢方薬を使います。

  • 座れば牡丹

座ってばかりで動かないことで血液の流れが停滞している「おけつ」を改善する漢方薬を使います。

  • 歩く姿は百合

歩いてる姿がユリのようにゆらりゆらりして"徘徊"しているようなら、今でいう心身症のようなときに百合の根を使った漢方薬を使います。


言葉から連想されるのは病弱な深窓の令嬢のイメージですかね。
漢方薬の覚え方が一般に転換されて美人の比喩になったのかもしれません。

 

2度目のデートはない!「一緒にいたら恥ずかしい」と思われる女性の特徴
いいな、と思う人ができても、いつも一度デートをしたら、そこから発展せずに終わってしまう・・・。どうし..........≪続きを読む≫


さて、アメーバニュースで

「一緒にいたら恥ずかしい」

と思われる女性の特徴なんてのがありましたが
ここでは綺麗なのに、オシャレしているのに残念な女性について書きます。

それはキャッチーな言い方をすれば
『原人女子』
とにかく姿勢が悪い女性は残念になります。
人間に進化する途中ですか?みたいな歩き方は特に残念。
本人は気が付いているんですかね?

実はこのような歩行になってしまうのは
「殿筋-でんきん-」
というお尻の筋肉が悪いから"直立歩行"がしずらくなってしまうんですね。
歩くのに適していない靴が原因だったり、毎日の歩く回数が少なくなったりして
筋肉が衰えてしまったり、こわばってしまうのがよくあるパターンでしょう。

指圧館では殿筋に筋膜リリーステクニックを使ったりして
いい状態を作り出すようにしています。
そうすることで歩くことはもちろんのこと
足の血行もよくなり冷え性の改善や腰痛、婦人科系にも効果的です。

指圧館の施術は治療も美容もセットです。
姿勢が悪ければ二度目どころかデートにすら誘われませんよ。
『原人女子』なんて言われる前に改善しましょう。