- 頭重
- 吐き気
- だるさ
- 下半身のむくみ
- 下痢
- 食欲不振
こんな症状に苦しんでませんか?
湿が悪さをする湿邪気が原因かも!?
東洋医学では「湿邪とは、体の余分な水分によって体の不調が生じる症状。人が長時間湿度の高いところにいると発汗作用がうまくいかず、冷えという症状が起こることが考えられる。」
高温多湿の時は特に注意が必要です。
気温が高いので体内に熱がこもるが、湿度が高く放熱できない。
だが体を冷やしたいという欲求が水分を多くとりたがる。
しかし解消しない。さらに取る・・・取り過ぎて水分代謝がうまくいかない。
この悪循環が起きる。
その結果が先に挙げた症状に繋がる。
対症療法としては
発汗作用を促すことがとても大事です。
ニンニクや生姜などいつもより多めに摂ったりしてみましょうか!?
カレーも一つ上の辛さにチャレンジしたり・・・。
ベランダで栽培しているプランターからは湿邪に効く紫蘇が葉を広げてきました。
ミントも枝を伸ばしています。
紫蘇を食べて、ミントは一本丸ごと湯船に浮かべて天然入浴剤。
こんな風に旬なもので対応するのがいいですね。