バレエの足のポジション6つを描いてみた。

 

 

 

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・1番:両足のかかとを付け、

ヒザとつま先を膝裏をアン・ドゥオール*する。

内ももは密着させ、すき間を作らない方が美しく見える。

 

足は180度開くのが理想だが、

開かない場合は無理せず

ヒザの開く角度に、つま先の角度を合わせる。

 

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・2番:1番のポジションから、

左右に足を肩はば程度に開く。

 

1番の延長線上なので、

同様に足は180度アン・ドゥオールした状態になる。

 

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・3番:1番のポジションから、

後ろの足の土踏まずに

前の足のかかとがくるように重ね合わせる。

 

一般的なレッスンで使われることはないが、

5番のポジションが難しいときや、

キャラクター・ダンス(民族的な踊り)で

用いられることがある。

 

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・4番:5番の足から1足分ほど、前の足を出す。

つま先とかかとは、前から見て重なるようにする。

重心は足と足の中心。

5番ポジションを前後に広げた形。

 

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・5番:前の足のかかとが、後ろの足のつま先に重なるように置く。

脚は付け根からしっかりクロスし、

太もも同士が離れないよう意識する。

足が一本に見えるようなイメージで。

つま先は外側を向ける。

 

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・6番:両ヒザとつま先を正面に向ける。
両足のすき間ができないように、
足全体を密着させる。
 
レッスンではあまり使われないが、
ストレッチなどで使われることもある。
「パラレル」と呼ぶこともある。
 

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*アン・ドゥオール(仏/ en dehors)
「外側へ」の意。

脚全体(leg)が付け根から足(foot)まで

身体の外側へ開かれている状態のこと。

"turn out"と英語で言うこともある。

 

 

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参考サイト:

 

 

 

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・参考文献

 

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