映画【グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札】を観たので、忘れないうちにアウトプット~。
先日、テレビで放送されたものを録画して、ようやく観ました。
それにしても、最近、色々な事がありすぎて、アウトプットが追いつかないー。
自分のプライベートもそうだし、衝撃的なニュースにも心が揺れる。
衝撃的な情報が自分の中に入ってくると、どうしても自分もネガティヴな方向に引っ張られてしまう。
でも、それはもう性質的な問題でもあるから、
そういう揺れ動く自分自身は責めても仕方がないし、諦めるしかない。
だから、今は乱れる自分の心がありながらも、
自分の日常、生活を守ることが先決。
だから、なるべく情報は取捨選択していくしかないのかもしれない。
自分を大切にするために、
今、私には何ができるか?
そこを忘れないでいたい。
…すぐ、忘れてしまうけど(^◇^;)
と。前置きが長くなってしまった(/ω\)
映画、グレースオブモナコの感想を書くんだった。
以下、ネタバレ注意⚠
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主人公の、グレースは、もともとアメリカ出身のハリウッドの有名なオスカー女優。
その主人公を演じる、ニコール・キッドマンの美しさも見どころのひとつかも。
華やかな世界にいたグレースが、モナコの王室に嫁ぎ、
更に煌びやかな世界に身を置き、おとぎ話のようだと、一時は世間も、もてはやした。
けれど、実際は、文化も何もかも違う国でうまく馴染めず、やがて孤立を感じ始めていた。
そんな中、信頼を置く友人でもあるヒッチコック監督からの主演での映画出演の誘いに、希望を見出す。
自分が努力して築いてきたこれまでのキャリアや、
自分らしく輝ける居場所、
映画への夢も捨てきれない。
そこで、自分自身の自信を失くしつつあった彼女が、
葛藤しながら、自分にとって、何が本当に大切なのかを見つめ直す。
彼女の出した答えは、
国王である主人を、ひとりの人間として、愛していること。
主人と、愛すべき子どもたちを守りたいということ。
そのためには、様々なものを切り捨てる覚悟も必要だった。
自分や、自分の家族を大切にしない存在や、利用しようとする人間には、離れてもらう。
自分の選択を、後悔しないために。
だから、今までのように、自分の我を通すことよりも、
モナコの文化や歴史、言語、礼儀作法などを学ぶことに力を入れ、
主人の考えや主人の大切にしている信念を、グレース自身も尊重した。
それが、自分の新しい居場所を作ることだと信じて。
自分が家族を思うように、
この国が家族だとしたら?
国民が、愛すべき存在だとしたら?
自分が、この国に愛され、必要とされているとしたら、自分には何ができるか?
まずは、自分が、国のために上手く立ち回る公妃として、演じて見せればいい。
そうすれば、ハリウッド女優として生きてきた自分自身の人生の誇りも、捨てずにいられた。
時代の激流や、
それを取り巻く者たちの思惑に翻弄されながらも、
グレースは、まず自分から変わること、信頼していく道を選んだ。
一見、自己犠牲のようにも思える人生だけれど、
自分の大切な人達の愛を信じて行動することで、
それが、自分自身にもいずれ、安寧と、居場所をもたらすと、信じていた。
献身的な生き方も、それを自分がそうしたいからだ、と
納得していれば、それも幸せな生き方なんだろう。
だから、やっぱり、
どんな現実が待ち受けていたとしても、
結局、自分が何を見て、
何を信じるか?
で、幸福度は変わっていくのだと思う。
自分の中での、優先順位がはっきりすれば、
人は強くなれる。
そんなことを感じた、映画でした!